【日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会】#antlers
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) August 2, 2021
本日、#ユース は準決勝で北海道コンサドーレ札幌U-18と対戦し、0-1(前半:0-0、後半:0-1)という結果に終わりました。
本日も熱い応援をありがとうございました。
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第45回日本クラブユース選手権(U-18)大会は2日、正田醬油スタジアム群馬で準決勝の2試合を行った。
プリンス勢対決となった第1試合の鹿島アントラーズユース(関東6)と北海道コンサドーレ札幌U-18(北海道)の一戦は、前半から鹿島ユースが押し気味に試合を進めたものの、後半に入ると退場者を出してしまい、10人での戦いを余儀なくされる。一転して攻勢を強めた札幌U-18は後半36分、再三ドリブルで仕掛けていた10番のMF佐藤陽成が鋭い突破からクロスを送ると、これがオウンゴールを呼び込み、1-0で粘り勝ち。実に20年ぶりの決勝進出を決めた。
浦和レッズユース(関東4)と名古屋グランパスU-18(東海2)が激突したプレミア勢対決は、前半32分に名古屋U-18のFW真鍋隼虎が、DF葉山新之輔のクロスからテクニカルなヘディングを沈め、先制点を挙げる。だが、浦和ユースは終盤の後半39分にPKを獲得すると、DF茂木柊哉が冷静に決め切り、土壇場でスコアを振り出しに引き戻した。もつれ込んだ延長で輝いたのはナンバー10。前半10+4分。真鍋がこの日2点目となる決勝ゴール。名古屋U-18が決勝へと駒を進めている。
準決勝の結果は以下のとおり。
▼準決勝
[正田醬油スタジアム群馬]
鹿島アントラーズユース 0-1 北海道コンサドーレ札幌U-18
[札]オウンゴール(76分)
浦和レッズユース 1-2(延長) 名古屋グランパスU-18
[浦]茂木柊哉(79分)
[名]真鍋隼虎2(32、90+4分)
また、決勝のカードは以下に決定している。
(8月4日)
[正田醤油スタジアム群馬]
北海道コンサドーレ札幌U-18 18:00 名古屋グランパスU-18
◆クラセンは激闘の準決勝が終了!札幌U-18と名古屋U-18が決勝進出!:準決勝結果(ゲキサカ)