日刊鹿島アントラーズニュース

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2022年2月4日金曜日

◆今季は開幕から合流の鹿島MFピトゥカが新ユニフォーム姿で決意語る「行くぞ、鹿島!」(超WORLDサッカー!)






鹿島アントラーズのブラジル人MFディエゴ・ピトゥカが今季への意気込みを語った。

ピトゥカは昨季の開幕前にサントスから鹿島に加入。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けて外国人の新規入国制限があったために来日が2カ月ほど遅れることとなった。

それでも、ボランチとして実力を発揮すると、2021シーズンの優秀選手賞に選出される活躍を見せた。

来日2年目の今季はすでにチームに合流しているなか、2日に自身のインスタグラムを更新。今季の新ユニフォームを着用した姿を公開するとともに、「これから2022年のシーズンが始まるけど、ハードワークは止めない。行くぞ、鹿島!」と決意を語った。

そして、旧約聖書の文章を引用しながら「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである」と綴った。

クラブ過去最長となる5年連続で国内タイトルを逃がし、レネ・ヴァイラー新監督を招へいした鹿島。覇権奪還に向け、ピトゥカの気合も高まっている。




◆今季は開幕から合流の鹿島MFピトゥカが新ユニフォーム姿で決意語る「行くぞ、鹿島!」(超WORLDサッカー!)





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