
日刊鹿島アントラーズニュース
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2024年3月15日金曜日
◆Jリーグ限定!伊東純也の「後継者」として名乗りを上げるべき快足の5名(Qoly)

14日(木)に最新の日本代表メンバーが発表されたが、そこに伊東純也(スタッド・ランス)の名前はなかった。
伊東はアジアカップ期間中に報道された私生活のトラブルにより、大会中にチームを離脱。再招集の是非が渦巻く中、森保一監督は「彼を守るため」として伊東を選出しなかった。
日本代表の近年の躍進は伊東によるものも大きい。伝統的に足元の上手い選手は多い日本だが、彼のように独力で突破できる選手はあまりいなかった。伊東が縦に引っ張ってくれることで幅をとることができ、相乗効果で他の選手たちも活かされていたのだ。
今後が気になるところだが、伊東も9日に31歳となった。自身は昨年「(衰えは)全然まだまだ大丈夫」と話していたものの、トラブル云々とは別にそろそろ次の世代も考えなければならない時期だろう。
そこで今回は、伊東純也の後継者として名乗りを上げてほしいJリーグのスピードスターたちを紹介しよう。
松村優太

所属:鹿島アントラーズ
年齢:22
Jリーグの高速ドリブラーといえばすぐに名前が浮かぶのが松村優太であろう。
名門・静岡学園の「10番」を背負い、高校3年生の時に出場したサッカー選手権で母校を24年ぶりとなる全国制覇に導いた逸材は、2020年に鳴り物入りで鹿島アントラーズ入りした。
超高速と言われるドリブルとスピードが武器でかつては「和製アザール」とも言われたが、縦への力強い突破力があり、クラブでも五輪世代の代表でも基本的に右サイドで起用されている。
今年がプロ入り5年目。4年間は途中出場ばかりだがそろそろ殻を破り、代表への階段を一気に駆け上がりたい。
藤井智也
所属:鹿島アントラーズ
年齢:25
松村と同じ鹿島アントラーズに所属する藤井は、もともと“伊東純也の後継者候補”の筆頭だった。
立命館大学から2021年にサンフレッチェ広島へ加入し、1年目から両ワイドのポジションで活躍。特に右サイドに固定された2年目は、圧巻のスピードがウサイン・ボルトと比較されて話題に。スプリント回数も毎週のようにリーグトップを記録した。
その活躍ぶりから日本代表入りは近いかと思われたのだが、夏頃から突然不振に陥り控えに降格。翌年には鹿島への移籍が発表され、ファンたちを驚かせた。
鹿島でもなかなかブレイクできていないがポテンシャルに疑いの余地はない。単調に陥りがちなプレーと決定力を改善させ、代表入りを掴みたい。
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