JALチャレンジ杯 日本5―1ウズベキスタン (3月31日 味スタ)
もう一人のプラチナ世代も存在感を発揮した。2―0の後半35分、FW大迫がブロックしたボールにMF柴崎が反応。「GKが(飛び出してきたのが)見えていた」。冷静に状況を見極め、GKの頭上を越える45メートルのループシュートでダメを押した。
新境地を開いた。後半24分に香川と交代し、トップ下でプレー。鹿島での定位置であるボランチではなかったが「どのポジションでもやれる自信はある」と、香川とは違った持ち味で攻撃のリズムを生み出した。「日本代表を高いレベルに持ち上げる選手になりたい。まだまだシンキングスピードを上げたい」。代表7試合で3得点。長らく司令塔を務めた遠藤の後継者候補は、さらなる成長を誓った。
新境地を開いた。後半24分に香川と交代し、トップ下でプレー。鹿島での定位置であるボランチではなかったが「どのポジションでもやれる自信はある」と、香川とは違った持ち味で攻撃のリズムを生み出した。「日本代表を高いレベルに持ち上げる選手になりたい。まだまだシンキングスピードを上げたい」。代表7試合で3得点。長らく司令塔を務めた遠藤の後継者候補は、さらなる成長を誓った。