JALチャレンジ杯(31日、日本5-1ウズベキスタン、味スタ)後半24分に香川と交代でトップ下に入った柴崎が11分後、カウンターからピッチ中央まで飛び出してきたGKの頭上を越すループシュートを決めた。これまで守備的MFで起用されてきたが「どちらでも出られる準備をしていたし、やれる自信やアイデアはある」と堂々と話した。
アギーレ前監督の下で代表にデビューし、出場7試合で早くも3点と存在感が際立つ。「一番の収穫は監督のやりたいサッカーができたこと」と中心選手の風格を漂わせた。(共同)
アギーレ前監督の下で代表にデビューし、出場7試合で早くも3点と存在感が際立つ。「一番の収穫は監督のやりたいサッカーができたこと」と中心選手の風格を漂わせた。(共同)