日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年2月21日火曜日

◆鹿島、蔚山迎え撃つ!鈴木優が“虎狩り”に自信「高ぶる」/ACL(サンスポ)


前日会見に臨んだ鹿島の石井監督(左)と植田は、初戦必勝を誓った (撮影・一色伸裕)

 アジアクラブの頂点を争うアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は21日、1次リーグ初戦が行われる。9年ぶりの優勝を目指す日本勢は昨季J1王者の鹿島と浦和、川崎、G大阪が出場する。1次リーグE組の鹿島は20日、初戦の蔚山(韓国)戦に向け鹿嶋市内で最終調整。FW鈴木優磨(20)は“虎狩り”に自信をのぞかせた。同F組の浦和も敵地でのウェスタンシドニー(豪州)戦に向け、試合会場で汗を流した。

 鹿島の“金狼”FW鈴木が、アジアの虎(蔚山の象徴)に襲いかかる。

 「気持ちは高ぶっている。自分が点を取って勝つ」。突風吹き荒れる鹿嶋の地で新9番が、堂々の得点宣言だ。

 このオフ、神戸からブラジル人FWペドロジュニオールが加入。激化する定位置争いの中で、テストマッチでは不慣れな中盤のサイドや控えに回ることが多くなっていた。しかし、ここで結果を出すのが大物の証し。途中出場が増えてもプレシーズンマッチなど直近の試合では6戦6発の活躍。大黒柱FW金崎も「今年は鈴木の年だよ」と舌を巻く存在感だ。

 冒頭15分以外非公開となった前日練習。関係者によると、鈴木は主力組で金崎と2トップを組み汗を流した。このコンビでの先発は、昨年11月12日の天皇杯4回戦(対神戸◯2-1)以来。アベック弾に至っては、同6月11日の第1ステージ浦和戦(◯2-0)までさかのぼり、鈴木は「(2人で得点を)決めたいですね」と先輩の奮起も促した。

 「先制点が重要。韓国チームとの試合は荒れるから、先制して気持ちに余裕を持ってやりたい」。自身初となるアジアの舞台で、若きストライカーがゴールに向かう。 (一色伸裕)

データBOX
 鹿島のACLでの韓国勢との対戦は、2010年の浦項戦から2分け4敗。

アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)

 アジア各国から32クラブが参加し、アジア王者を決定する大会。1次リーグは8組に分かれて行われ、各組上位2チームが決勝トーナメント(T)に進む。決勝Tは全戦ホームアンドアウェー方式で、決勝は11月18、25日。優勝チームは賞金300万ドル(約3億3900万円)とクラブW杯出場権を得る。昨季優勝は全北(韓国)。日本勢では2007年に浦和、08年にG大阪が優勝している。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170221/jle17022105010002-n1.html

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