日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年2月21日火曜日
◆大迫に聞く…フル出場アシストも「やる仕事がちょっと多い」(報知)
◆ブンデスリーガ ケルン1-1シャルケ (19日・ケルン)
1FCケルンの日本代表FW大迫勇也は19日、1―1で引き分けたシャルケ04戦にフル出場し、1点を追う前半43分に今季4アシスト目を挙げた。シャルケのDF内田篤人はベンチ外だった。
大迫に聞く
―悔しいのか、負けなくて良かったのか?
「ホームなので、もっとうまくやりたかった。もっと効率良くボールを持てれば良かった。サイドであんまり起点ができなかったので。ちょっと難しい時間が続きましたね、最後の方は」
―大迫選手から裏にボールが出た。狙いだったのか、ああならざるを得なかったのか?
「中盤に出す人がいなかったので。センターバックはついてこないし、裏は空いてるしという感じだったから、すごくチャンスだと思いました。ただ狙いすぎた感はありますけど」
―シャルケに対する印象は?
「あまり動けない。一人一人疲れてるかなと」
―向こうが飛ばしてきた
「0―0でいけば勝てた試合だと思いますけど、1分の失点というのは本当にもったいないし、ましてやホームなのでね。もどかしさがあります」
―最初はトップの大迫選手にボールを収めていくという感じで?
「ちょっと下がりながらというか。前線で張ったり、下がりながらそこで起点を作れれば相手の守備が薄いことはミーティングの時から話してた。狙いは少しは出せたかなと」
―同点のところはうまくはまったというか?
「そうですね。あそこで起点を一つ作れば、チャンスは大きいっていう話はずっとあったので」
―ミーティングでシャルケの守備が薄いという話があったが、あれだけ強烈な3人がいて、どこが狙い目という話だったのか
「一人一人の個はもちろん高いですけど、裏に弱いのがあるんじゃないですか」
―同点のところも狙い通り?
「攻守の切り替えの部分でうまく裏をつければ、と言われていた。ただもう1本うまくつなげれば。1対1でも何本かありましたし」
―サイドチェンジで遠くが見えたり、個人的には調子がいい?
「やる仕事がちょっと多い。本音を言うと、もっとゴール前に専念したいですけど…。ただ今はチームにけが人も出たし、仕方ないことなんで、切り替えてやるしかないですね」
―よく走れているから、自分ではコンディションがすごくいい?
「いや、そんなことはないですよ。今日はあんまり、コンディションが良くないなっていう感じだったんで。まあ、これからです」
http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20170220-OHT1T50186.html
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