日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年7月6日木曜日

◆鹿島、遠藤の決勝弾で首位浮上!J1初の“アウェー戦全勝ターン”(サンスポ)


後半、ゴールを決め喜ぶ鹿島・遠藤(上)=市立吹田サッカースタジアム(撮影・岩川晋也)

 明治安田J1第13節最終日(5日、G大阪0-1鹿島、吹田ス)鹿島が敵地でG大阪と対戦し、後半10分にMF遠藤康(29)が決勝点。勝ち点36とし、同35のC大阪を抜いて単独首位に浮上した。

 鹿島は前半31分、DF西のクロスをMF中村が合わせたが、G大阪のGK東口の正面でセーブされ得点ならず。前半を0-0で折り返した。

 後半10分、MF小笠原がペナルティエリア右の遠藤へパス。遠藤が左足で合わせて先制点を奪った。 

 鹿島はJ1初の“アウェー戦全勝ターン”となった。昨季のクラブW杯で2勝を挙げるなど、4戦全勝と相性抜群の市立吹田スタジアムで勢いを加速させた。

http://www.sanspo.com/soccer/news/20170705/jle17070519530008-n1.html

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