国際親善試合 日本1―1マリ ( 2018年3月23日 ベルギー・リエージュ )
MF三竿健が絶妙な右クロスで代表初アシストをマークした。
後半15分に長谷部に代わり途中出場。後半アディショナルタイムに小林の右クロスのこぼれ球を右足ダイレクトでファーサイドの中島に合わせた。一連のプレーも自身の左足の縦パスから始まっており、まさに起点&アシストの活躍を見せた。代表は国内組で臨んだ昨年末の東アジアE―1選手権の韓国戦以来2試合目だったが、生き残りへ猛アピール。それでも試合後は「このままでは何も通用しない。本大会へ向けてレベルを上げないと」と反省ばかりが口を突いた。
三竿健 絶妙初アシスト!A代表2戦目で生き残り猛アピール