日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年6月3日日曜日

◆昌子・植田の選出祝う サッカーW杯代表 鹿嶋市役所に懸垂幕(茨城新聞)


昌子源 植田直通 垂幕


14日に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場する日本代表のメンバーに鹿嶋市に拠点を置く鹿島アントラーズからDF昌子源選手(25)とDF植田直通選手(23)の2人が選ばれた。市では発表のあった5月31日、同市平井の市庁舎にメンバー入りを祝福する縦8メートル、幅1・2メートルの懸垂幕を掲げた。

31日午後4時ごろの発表を受け、事前に準備していた下地に名前を入れ、2時間後には掲げられた。

同市の錦織孝一市長は2選手の日本代表入りについて「われらが鹿島アントラーズから昌子源、植田直通の両選手が選出されたことを大変うれしく、誇らしく思う。鹿嶋の地でプロのキャリアをスタートした大迫勇也、柴崎岳の両選手の選出も大変喜ばしいこと。選手たちに鹿島のホームタウン、市民を代表してエールを送りたい。世界の舞台で活躍され、胸を張って凱旋(がいせん)できるよう願っております」とコメントした。

(藤崎徹)




昌子・植田の選出祝う サッカーW杯代表 鹿嶋市役所に懸垂幕




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