
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年7月8日日曜日
◆昌子と柴崎、W杯で駆け上がる評価 強豪チームが関心(朝日新聞)

前評判を覆し、ワールドカップ(W杯)ロシア大会で、2大会ぶりの16強入りを果たした日本。躍進を支えた選手に対する世界の視線も熱を帯びている。中でも株を上げたのが、1992年生まれのDF昌子源(25)=鹿島=、MF柴崎岳(26)=スペイン・ヘタフェ=だ。10代で注目と期待を集め、「プラチナ世代」と呼ばれた選手の代表だ。
2011年にJ1鹿島で同期としてプロのキャリアをスタートさせた2人。ともにW杯直前の親善試合パラグアイ戦で首脳陣の信頼をつかみ、定位置を獲得した。
昌子は、W杯の主力組で唯一のJリーガーだった。センターバックとしてセネガルの快足FWニャンや、ベルギーの点取り屋ルカクらに対し、足の速さや粘り強い守備で対抗した。
ドイツの移籍情報サイトによると、昌子の1月現在の「市場価値」は推定170万ユーロ(約2億2千万円)。フランス1部のストラスブールが興味を示していると報道されており、SNSで「ストラスブールに必要な選手かどうか」といったアンケートが実施されるなど、にわかに動向が注目されている。
柴崎は、全4試合に先発した。決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で長い距離のスルーパスを通して先取点をアシストするなど、緻密(ちみつ)なパスで日本の攻撃をリードし、評価を高めた。
世界のトップレベルが集まる大会で実力を見せつけ、イタリアの移籍情報専門サイトによると、同国のACミランやドルトムント(独)といった強豪クラブが興味を示しているという。
2人のほか、プラチナ世代の筆頭と言われたMF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、FW武藤嘉紀(マインツ)もW杯初出場を果たした。93年生まれのDF遠藤航(浦和)、MF大島僚太(川崎)も同学年。当初の期待から見れば「遅咲き」となったが、磨いて来た才能が大舞台で花開いた。(勝見壮史、富山正浩)
昌子と柴崎、W杯で駆け上がる評価 強豪チームが関心
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