
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年3月13日水曜日
◆鹿島伊藤翔は人間観察で5戦5発、自らキャラ微調整(ニッカン)

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<ACL:山東2-2鹿島>◇1次リーグE組◇12日◇済南
連覇を狙う鹿島アントラーズは、FW伊藤翔(30)の5戦5発となる2得点で山東(中国)に2-2で引き分け、貴重な勝ち点1を手にした。
前半10分、同14分の伊藤の2ゴールでリードし、後半に追い付かれた後も猛攻をしのいで敵地で勝ち点を奪った。
絶好調のFW伊藤が、アウェイでも結果を残した。前半10分、センター付近でパスを受けると、ドリブルで持ち上がってMFレオ・シルバにつなぎ、前線へ走り込んだ。お手本のようなパス&ゴーでボールを引き出し冷静に流し込んだわずか4分後、今度は相手DF陣の裏をかく動きで右サイドバックのDF平戸からスルーパスを受けて、ダイレクトで2点目を決めた。
これで移籍加入から5戦5発と、結果を出し続けている。新しいチームに溶け込むコツは「人間観察」。ピッチ内外でチームメートをよく観察して個人の特長や人間関係を把握し、「相手が嫌じゃない範囲で自分のキャラクターを出していく」という。プロ生活12年で、海外を含む3クラブに各3年以上在籍してきた。「最初の印象でシャットダウンされちゃうと、盛り返すのは大変。いち人間として受け入れられるかどうかは大事」。人の入れ替わりやチームの変化に応じてキャラクターを微調整することで、ピッチ内外で円滑なコミュニケーションを図ってきた。
序盤の2得点でリードしたものの、徐々にペースを握られ、前半のうちに同点に追い付かれた。後半も攻め込まれる時間帯が多く、終盤に訪れたチャンスもモノにできなかった。伊藤も「勝ち点2を失った気持ちが大きい。点を取れたことはもちろんいいけど勝利に繋がっていないので、そこは突き詰めてやっていきたい」と笑顔はない。勝利だけを追い求める姿勢は、既に常勝軍団のFWそのものだ。
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◆鹿島伊藤翔は人間観察で5戦5発、自らキャラ微調整(ニッカン)

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