日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年3月29日金曜日

◆U-20W杯前最後の海外遠征、U-20日本代表は欧州遠征3連敗で帰国(ゲキサカ)



安部裕葵 Hiroki.Abe


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 U-20日本代表は5月開幕のU-20ワールドカップ前最後の海外遠征に臨み、3連敗でポーランド・スペイン遠征を終えた。21日の第1戦はU-20ポーランド代表に1-4で敗れ、23日の第2戦はU-20アルゼンチン代表に0-1で惜敗。25日の第3戦はU-20アメリカ代表に1-2で競り負けた。

 U-20W杯決勝で使用するスタジアム(Stadion Widzew)でポーランド戦を戦うなど、大会を前に絶好のシミュレーションの機会となった欧州遠征は惜しくも3連敗に終わった。日本サッカー協会(JFA)を通じて、影山雅永監督は「勝利することの難しさを感じる一方で、日本の強みを再認識できた3試合であったことも事実」とコメントしている。

「詳細を詰める必要はありますが、我々の選手達は各国代表と戦っても技術を発揮して攻守において連携連動で上回ることができます。残り短い準備期間ではありますが、それらを勝利に繋げることが出来るように努力していきます」(影山監督)

 主力のMF伊藤洋輝(名古屋)は「一人一人が対峙する目の前の相手に技術、フィジカルで勝つことが必要だと感じました」としたうえで、「この差を埋めないと世界は遠いです。この3連敗という結果をしっかりと受け入れて、5月のワールドカップで、世界のチームの堂々と対戦し、結果を出せるように頑張ります」と意気込んだ。

 今後は4月のトレーニングキャンプを経てU-20日本代表メンバーが発表され、5月中旬にポーランドに入る。U-20W杯では5月23日にU-20エクアドル代表、26日にU-20メキシコ代表、29日にU-20イタリア代表と対戦する。




◆U-20W杯前最後の海外遠征、U-20日本代表は欧州遠征3連敗で帰国(ゲキサカ)





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