日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月16日火曜日

◆【鹿島】採点&寸評 前半悪夢の3失点でF東京に黒星 レオシルバ3戦連発も報われず(報知)






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◆明治安田生命J1リーグ▽第7節 F東京3―1鹿島(14日・味の素スタジアム)

 鹿島は前半の3失点が響き、F東京に1―3で敗れて開幕戦以来の黒星を喫した。開始30分で3点を献上。MF三竿健斗、MF安部裕葵を投入した後半は被シュート0本と攻め立て、MFレオシルバの3試合連続ゴールで1点を返したが追撃弾は奪えず。F東京戦は6試合連続勝利なしとなった。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【5・5】早めの交代やHTの修正など、90分間でできることはやり切った。ACLがなく「勝ってる時はいじるな」の呪縛もない次節への準備と11人の選択で真価

GK曽ケ端準【5・0】至近距離とは言え、1失点目の正面シュートは前にはじきたかったか。2、3失点目はノーチャンス

DF小田逸稀【5・0】前半46分OUT。懲罰ではなく三竿が必要だったための戦術的交代。だがピッチに残すだけの理由は見当たらず

DF犬飼智也【4・5】直接関与は3失点目のみも、終始低調。昨季はパトリックにやられて一皮むけた。この屈辱を糧に

DF町田浩樹【4・0】慢心の1点目、技量不足の2点目、焦りの3点目。昌子も植田も通った道。失った勝ち点以上の成長を

DF安西幸輝【6・0】久保との1対1はほぼ完勝。守備に自信深める毎日。だからこそ内田欠場時は周囲まとめる内田役こなしたい

MF永木亮太【5・0】2、3失点目の要因バイタル空っぽはレオとのコンビ時最大の悪癖。右SBも45分あると本職外の印象目立つ

MFレオシルバ【6・5】反撃の同点ミドルで3試合連続ゴール。どうか変わらずこのままで

MFレアンドロ【4・0】後半開始時OUT。厳しい

MF土居聖真【5・0】体のキレはあったが、精度とアイデアと判断力がなかった

FWセルジーニョ【4・5】後半26分OUT。疲労からか体が重く球離れも悪かった

FW伊藤翔【5・5】レオ弾の起点になるも、唯一の決定機は相手GKの顔面に止められる

MF三竿健斗【6・5】前半46分IN。出場時間は被シュートゼロ。レオの3戦連発はいずれも三竿とのコンビの時間帯、これ重要

MF安部裕葵【6・0】後半開始時IN。結果論だが、レオ得点直後の押せ押せ時にもっと攻撃に振り切ってもよかったか

MF山口一真【5・5】後半26分IN。切り札投入も流れを変えることはできず

佐藤隆治主審【7・0】デュエル強者がそろい、一時3点差がついた中で試合が荒れずイエローゼロは、選手のフェアプレー精神と的確なジャッジがあったから

※平均点は5・5~6・0。




◆【鹿島】採点&寸評 前半悪夢の3失点でF東京に黒星 レオシルバ3戦連発も報われず(報知)





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