日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月24日水曜日

◆【鹿島】関川郁万、大迫抜きACLクラブ史上最年少先発へ「やっと来た」“CB1人”危機救う(報知)



関川郁万 Ikuma.Sekigawa


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◆アジア・チャンピオンズリーグ2019 1次リーグ第4節E組 鹿島―慶南(24日・カシマスタジアム)

 アジア連覇を目指す鹿島は23日、慶南戦に向けて茨城・鹿嶋市内で最終調整を行った。慶南に勝利し、同日開催のジョホール(マレーシア)―山東(中国)でジョホールが引き分け以下に終わった場合、1次リーグの突破が決定する。大岩剛監督(46)は「自信を持って選手たちを送り出したい」と意気込んだ。

 DF犬飼智也、DF町田浩樹の出場停止やけが人の続出により、出場可能な本職のセンターバックが流通経大柏高から加入のDF関川郁万の1人だけという非常事態。それでも関川は「やっときたなという感じ。空回りしないように、いつも通りにやりたい」と闘志を燃やした。関川がスタメンに名を連ねれば、2009年のFW大迫勇也(18歳10か月0日)を抜き、ACLにおけるクラブ史上最年少・18歳7か月11日での先発出場となる。

 関川とコンビを組む“相方”にはボランチが本職のMF三竿健斗の起用が濃厚。DF安西幸輝やMF永木亮太は、20日の仙台戦からの連続先発出場が見込まれる。


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◆【鹿島】関川郁万、大迫抜きACLクラブ史上最年少先発へ「やっと来た」“CB1人”危機救う(報知)





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