
日刊鹿島アントラーズニュース
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2019年7月24日水曜日
◆神戸はサポ裏切った、監督は誰なのか/セルジオ越後(ニッカン)

◆◆絶滅どうぶつ図鑑 拝啓人類さまぼくたちぜつめつしました なんてこった / ぬ...
J1も後半戦に入り、優勝争いも残留争いもこの夏場から本格化する。
ここまでを見ていると、東京や横浜が頑張っているというより、上位に絡んでもおかしくない他チームが結果を出せていないという印象だ。浦和や名古屋はお金をかけた成果が出ていない。広島は不安定。G大阪は今夏に選手をずいぶん入れ替え、復帰した宇佐美がいきなりゴールを決めたけど、どういうスタイルで戦いたいのか、よくわからない。
ファンの期待を裏切ったのは神戸だ。15位と苦しい位置。昨年夏にイニエスタが加入した時にも主張したが、大物を入れただけでチームを劇的に変えることなどできないよ。たぶんイニエスタ、ビジャ、ポドルスキというビッグネームと他の選手とでは、待遇も私生活も違いすぎ、チームとしてまとまっていない気がする。監督のせいじゃない。というか、指揮官は誰なのか? 監督なのか、イニエスタなのか、三木谷会長なのか…。夏場のイニエスタは90分間フル稼働はできないだろう。最も頑張っているのは、イニエスタの分も守りに走るウェリントンというのは皮肉だ。
首位の東京は久保がいなくなったことが、どのくらい影響するか。ラグビーW杯で味スタが使えない時期があり、8月下旬からアウェー8連戦という難題もある。そうなると、安定感と実績のある3位鹿島、4位川崎Fがしっかり優勝争いに絡んできそうだ。鹿島は海外に移籍した安西に代わって、小池がそれ以上の動きを見せている。
また、5月の浦和-湘南戦、今月の横浜-浦和戦などで話題になった「誤審騒動」。とにかく早くVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)を導入することだ。Jリーグはお金があるのだから、使ってほしい。これまでも今後も主審のミスはたくさんある。それを補うのがVAR。もたもたしていると、世界の流れに遅れてしまう。同時に動画は主審だけが見るのではなく、テニスなどのように選手、観客にも見えるようにするべきだと思う。(日刊スポーツ評論家)
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