日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2020年1月7日火曜日

◆ブレーメン、大迫勇也ら東京五輪の選手招集拒否はなしか「夢だとしたら…」(GOAL)






Soccer clinic (サッカークリニック) 2020年 01月号 [雑誌]


ブレーメンは選手たちの東京五輪出場を阻止するつもりはないようだ。ドイツ『ヴェーザー・クーリエ』が報じた。

今夏に控える東京五輪には、ブレーメンからマキシミリアン・エッゲシュタインとヨハネス・エッゲシュタインがドイツ代表として参加する可能性が濃厚で、日本代表のFW大迫勇也もオーバーエイジ枠で母国でのオリンピックに参加する可能性が伝えられている。

ブレーメンのフランク・バウマンSD(スポーツディレクター)は「誰かがオリンピックに絶対行きたいと思っていて、夢だとしたら、それを拒否してしまうと大きく傷つく可能性がある」と、招集拒否には消極的な姿勢であることを明かした。

東京五輪は2020年の7月22日から8月8日まで開催予定。バウマンSDは「日程は最適ではないが、もっと悪くなる可能性があった」とコメントしつつ、「重要なのは、オリンピックがあっても、十分な休暇をとることだ」と話した。

なお、1月中に全候補者リストが作成され、これには多くの選手が含まれる予定となっている。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
Soccer clinic (サッカークリニック) 2020年 01月号 [雑誌]
価格:950円(税込、送料無料) (2020/1/7時点)


◆ブレーメン、大迫勇也ら東京五輪の選手招集拒否はなしか「夢だとしたら…」(GOAL)


Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事