日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年8月4日日曜日

◆【鹿島】大迫、1トップで存在感「しっくり来た」(報知)


http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20130804-OHT1T00018.htm

 ◆J1第19節 鹿島1―0大宮(3日・カシマスタジアム) やはり1トップの味は格別だった。鹿島のFW大迫が念願のポジションで、チームの勝利に貢献した。「しっくり来た。相手もやりにくそうだった」。右太もも裏を痛めているFWダヴィが欠場したため、今季リーグ戦初出場初先発の土居とコンビを組んだ。

 土居がやや下がり気味で、大迫が最前線に位置した。ポストプレーでも好機を演出し、「僕が起点を作れればみんな前を向いてプレーできる」と手応え。代表アピールへのゴールはなかったが「結果を残したかったけど、勝つことが一番だから。続けてゴールを狙うだけ」と切り替えた。

 急性胃腸炎から復帰して2戦目のMF柴崎は、前節の名古屋戦より運動量が増えたが「後半バテてしまう。まだダメ」と厳しい自己評価だった。

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