日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年11月3日月曜日

◆柳沢 ロスタイム劇弾でJ1最多通算17シーズン得点(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/11/03/kiji/K20141103009218710.html

J1第31節 仙台1―1G大阪 (11月2日 万博)



 仙台は、大きな勝ち点1を手にした。敗色濃厚の後半48分、途中出場のFW柳沢が、ゴール前で左足を振り抜いて起死回生の同点弾。今季初ゴールはJ1最多通算17シーズン得点となり、「点を取らないといけないと思ってピッチに入った。しっかりこぼれ球に詰められた」と納得の表情。

 前節の柏戦は後半ロスタイムに決勝点を献上。渡辺監督は「借りを半分くらい返せたかな。勝ち点1をポジティブにとらえて残り3試合を戦っていきたい」とJ1残留へ力をこめた。

 ≪連続は小笠原が最多≫仙台FW柳沢が今季初ゴール。これでJ1リーグでの得点が通算17シーズン(96~03年、06~14年)となり、16シーズンの小笠原(鹿島)遠藤(G大阪)を抜いて単独最多となった。ちなみに連続シーズン得点は小笠原の16年連続(99~14年)が最多。

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