日刊鹿島アントラーズニュース

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2014年11月3日月曜日

◆J1鹿島、残った 新潟に逆転勝ち(茨城新聞)


http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14149385908782

J1第31節第1日(2日・デンカビッグスワンスタジアムほか=8試合)鹿島は2-1で新潟に逆転勝ちを収め、5試合ぶりの白星を手にした。通算成績は16勝6分け9敗、勝ち点54の3位。

鹿島は前半43分に失点。しかし後半17分に途中出場の中村が同点ゴールを決めると、41分には西が勝ち越し点を奪い、そのまま逃げ切った。

2位G大阪は終了間際の失点で仙台と1-1で引き分け、暫定首位浮上を逃した。勝ち点は56で首位浦和と2差。浦和は3日に横浜Mと対戦する。14位の仙台は37歳の柳沢が同点ゴールを決めた。

鳥栖は神戸に競り勝ち点53で4位に上がった。2得点の豊田は通算15ゴールで得点ランクのトップに並んだ。

■素晴らしい 鹿島・トニーニョ・セレーゾ監督
厳しい試合を制することができたのは非常に素晴らしい。アウェーでしっかりと勝つことができた。まず一回休んで、また一からしっかりと準備を進めていきたいと思う。

■結果出さないと 鹿島・豊川
(先発出場に)使ってもらっているから結果を出さないと、アントラーズというチームでは生き残っていけない。

■成長見せられた 鹿島・西
(2010年にプレーした新潟を相手に活躍し)応援してくれている人もいっぱいる。自分の成長を見せられた。

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