http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00181288.html
11月2日(日) 2014 J1リーグ戦 第31節
新潟 1 - 2 鹿島 (16:04/デンカS/27,809人)
得点者:43' 鈴木武蔵(新潟)、62' 中村充孝(鹿島)、86' 西大伍(鹿島)
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●柳下正明監督(新潟):
「サッカーは、やはり難しいと感じた。だからやめられないというのもある。2つのプレーでリズムを相手に渡してしまった。それが、サッカーは怖いと感じたところ。ただ、失点のところはやられるべくしてやられている。アントラーズの得意なカウンターとセットプレー。ここで少し油断がある。攻撃に関しては、かなりチャンスを作っていた。1点しか入らなかったから、こういう結果になったが。もっとゴールから20メートルエリアでの精度を上げる、落ち着きというものが必要かなと感じた。残り3つ、精一杯戦って行く」
Q:前半はいいリズムで攻撃していたが、どこが良かったのか。
「ミスが少なかったし、空いているスペースをうまく使えた。多少、鹿島が緩かったということもあったかもしれない」
Q:後半、鹿島が2人一気に交代したところでリズムを持っていかれたが。
「交代の前に、こちらがビッグチャンスになりかけたところを、ミスで相手にボールを渡して、リズムを失った。もちろん、交代で入ってきた相手の選手たちは、先発でも十分にやれる選手たち。そこは仕方ないと思う」
以上