
日刊鹿島アントラーズニュース
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2018年3月20日火曜日
◆【鹿島】昌子源ら元コロンビア代表封じた「みんなの力で無失点。これは代表でも一緒」(報知)

◆明治安田生命J1リーグ第4節 鳥栖0―1鹿島(18日・ベストアメニティスタジアム)
鹿島はベルギー遠征(23日・マリ戦、27日・ウクライナ戦)に臨むDF昌子源(25)ら日本代表3人がロシアW杯で同組のコロンビアの元代表FWビクトル・イバルボ(27)を封じ、鳥栖に1―0で今季リーグ戦2勝目を挙げた。
鹿島の代表トリオがコロンビアの点取り屋を封じ込めた。前半14分、鳥栖FWイバルボがキープするボールに対し、背後から植田が懸命に右足を伸ばした。ブラジルW杯にも出場した代表21キャップの巨漢FWに競り勝ち「うまくつながれば」と前線に送ったボール。FW鈴木を経由し、金崎が右足を一振り。決勝点をゴール左に突き刺した。
昌子は「後ろで俺らが構えてるから問題ない」と中盤の底を務める三竿健にイバルボとの徹底した“デュエル”を指示。植田とともにこぼれ球を拾い続けた。後半1分には昌子、同26分には植田がイバルボのシュートを体を張ってブロック。追加点が奪えず守備の時間が続いたが「難しい展開を制して勝つのが鹿島」(三竿健)と1点を守り切った。
前節の広島戦。三竿健の不用意なパスからゴールを許した。リーグ戦の連続無失点試合が5で止まり、0―1で敗戦。試合後には一部サポーターから三竿健を責める暴言が飛んだ。
迎えた翌日の練習後。昌子は三竿健に言った。「俺が何回失点に絡んでるか知ってるか。ナオ(植田)もそう。本当にボロカス言われたぞ」。激励の輪の中に主将の小笠原も加わった。「俺なんて代表で15分で交代させられたことあんぞ」。三竿健は「ミスを引きずったらダメ。練習から(以前より)積極的にパスを出すようにした」と前を向いた。
昌子は「みんなの力で無失点。これは代表でも一緒。頑張ります」、植田も「鹿島でやっていることをやるだけ」と胸を張った。三竿健も「失うものはない。楽しみです」とニヤリ。自信みなぎる鹿島の代表トリオが、意気揚々とベルギーに乗り込む。(岡島 智哉)
【鹿島】昌子源ら元コロンビア代表封じた「みんなの力で無失点。これは代表でも一緒」

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