日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年12月6日木曜日

◆札幌、初のACL挑戦権獲得ならず…鹿島の天皇杯敗退で繰り上げ消滅(ゲキサカ)






 天皇杯は5日に準決勝を行い、浦和レッズは鹿島アントラーズに1-0で勝利して3大会ぶりの決勝進出。ベガルタ仙台はモンテディオ山形との“みちのくダービー”を制し、初の決勝戦へ挑むことになった。

 一方、鹿島が敗れたことで北海道コンサドーレ札幌のACL出場が消滅した。リーグ戦3位の鹿島が天皇杯で優勝した場合、元々獲得していたプレーオフ出場枠が空き、4位の札幌が繰り上げになっていた。

 札幌がACLプレーオフ出場枠に入れば初の挑戦に。しかしその夢は静かに持ち越しとなった。




◆札幌、初のACL挑戦権獲得ならず…鹿島の天皇杯敗退で繰り上げ消滅(ゲキサカ)




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