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◆ACL▽決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島1―0広島(18日・カシマスタジアム)
鹿島が2017年の浦和―川崎以来となる日本勢対決を先勝した。前半24分、FW土居聖真が左サイドを突破し中央へクロス。FWセルジーニョが頭で押し込んで決勝点を挙げた。第2戦は25日、広島広域公園陸上競技場で行われる。
採点と寸評は以下の通り。
大岩剛監督【6・5】「アウェーゴール、ダメ絶対」のACL仕様の試合運びで先勝
GKクォンスンテ【6・5】キックで決勝ゴール起点。アジア制覇3度の目から見る第2戦のポイントは「1―0だということを忘れるべき」とのこと
DF永木亮太【6・5】敵のサイドチェンジは頭で弾き飛ばし、味方のサイドチェンジは胸で包み込む。柏と抜きつ抜かれつの攻防も体を張って完封貢献
DFチョンスンヒョン【6・0】ペナ内で強さ。だがペナ外の危険地帯でファール×3。その日の判定基準に応じた守り方を
DF犬飼智也【7・0】シュートもクロスも縦パスも次々とはね返し、スンテ守護神の見せ場を根こそぎ奪い取る
DF安西幸輝【6・0】鹿島が右、広島が左から崩す展開にボールタッチは少なめ。違和感で途中交代も本人は軽傷を強調
MF三竿健斗【6・5】守備面での貢献は計り知れず。かかと付近を駆使した離れ業ボール奪取で会場ざわめく場面も
MFレオシルバ【6・5】パスこそ雑だが馬力でMFゾーン制圧。広島の中盤の選手は顔も見たくないかもしれませんが、あと2試合続きます
MF遠藤康【6・5】受け手としての高い能力を発揮。CKフラッグ付近やボランチとCBの間で暗躍
MF白崎凌兵【6・0】安西と同様ボールに絡む場面は少なかったが、エゴの欠片も見られない献身性で攻守のバランスをとる
FW土居聖真【7・0】V弾アシスト。いよいよショートケーキにおける苺と生クリームのような存在感になってきた。MOM
FWセルジーニョ【6・5】泥臭く頭で決勝点。去年の準々決勝、準決勝、決勝、今季のPO、1次リーグ、決勝T1回戦と6ラウンド連続ゴールの偉業
DF町田浩樹【7・0】後半28分IN。左サイドにフタをする。リード時途中投入のDFにあれ以上は求められない
FW伊藤翔【―】後半35分IN。出場時間短く採点なし
MF山口一真【―】後半45分IN。出場時間短く採点なし
アジズ・アシモフ主審【6・0】手を使った反則を許さない点において、不動の信念を持っていた
※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ
◆【鹿島】採点&寸評 日本勢対決先勝!無失点で8強前進、決勝弾セルジーニョは“偉業”達成(報知)