日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2019年6月19日水曜日

◆【鹿島】採点&寸評 日本勢対決先勝!無失点で8強前進、決勝弾セルジーニョは“偉業”達成(報知)






鹿島アントラーズ 2019 新品 応援 phone 6 6PLUS 6S 6SP...


 ◆ACL▽決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島1―0広島(18日・カシマスタジアム)

 鹿島が2017年の浦和―川崎以来となる日本勢対決を先勝した。前半24分、FW土居聖真が左サイドを突破し中央へクロス。FWセルジーニョが頭で押し込んで決勝点を挙げた。第2戦は25日、広島広域公園陸上競技場で行われる。

 採点と寸評は以下の通り。

 大岩剛監督【6・5】「アウェーゴール、ダメ絶対」のACL仕様の試合運びで先勝

 GKクォンスンテ【6・5】キックで決勝ゴール起点。アジア制覇3度の目から見る第2戦のポイントは「1―0だということを忘れるべき」とのこと

 DF永木亮太【6・5】敵のサイドチェンジは頭で弾き飛ばし、味方のサイドチェンジは胸で包み込む。柏と抜きつ抜かれつの攻防も体を張って完封貢献

 DFチョンスンヒョン【6・0】ペナ内で強さ。だがペナ外の危険地帯でファール×3。その日の判定基準に応じた守り方を

 DF犬飼智也【7・0】シュートもクロスも縦パスも次々とはね返し、スンテ守護神の見せ場を根こそぎ奪い取る

 DF安西幸輝【6・0】鹿島が右、広島が左から崩す展開にボールタッチは少なめ。違和感で途中交代も本人は軽傷を強調

 MF三竿健斗【6・5】守備面での貢献は計り知れず。かかと付近を駆使した離れ業ボール奪取で会場ざわめく場面も

 MFレオシルバ【6・5】パスこそ雑だが馬力でMFゾーン制圧。広島の中盤の選手は顔も見たくないかもしれませんが、あと2試合続きます

 MF遠藤康【6・5】受け手としての高い能力を発揮。CKフラッグ付近やボランチとCBの間で暗躍

 MF白崎凌兵【6・0】安西と同様ボールに絡む場面は少なかったが、エゴの欠片も見られない献身性で攻守のバランスをとる

 FW土居聖真【7・0】V弾アシスト。いよいよショートケーキにおける苺と生クリームのような存在感になってきた。MOM

 FWセルジーニョ【6・5】泥臭く頭で決勝点。去年の準々決勝、準決勝、決勝、今季のPO、1次リーグ、決勝T1回戦と6ラウンド連続ゴールの偉業

 DF町田浩樹【7・0】後半28分IN。左サイドにフタをする。リード時途中投入のDFにあれ以上は求められない

 FW伊藤翔【―】後半35分IN。出場時間短く採点なし

 MF山口一真【―】後半45分IN。出場時間短く採点なし

アジズ・アシモフ主審【6・0】手を使った反則を許さない点において、不動の信念を持っていた

 ※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ


◆【鹿島】採点&寸評 日本勢対決先勝!無失点で8強前進、決勝弾セルジーニョは“偉業”達成(報知)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
鹿島アントラーズ 2019 新品 応援 phone 6 6PLUS 6S 6SP...
価格:3500円(税込、送料無料) (2019/6/19時点)





Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事