日刊鹿島アントラーズニュース

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2020年1月9日木曜日

◆「常勝」復活へ鹿島始動 ACL出場へ戦う意欲(茨城新聞)






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J1鹿島は8日、クラブハウスで今季初の全体練習を行い、新シーズンのスタートを切った。ザーゴ新監督の下、「常勝」復活へ始動した。

鹿島は1日に天皇杯全日本選手権決勝を戦ったばかりだが、28日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフが控えていることから、6日間のオフを経ての始動となった。ただザーゴ新監督は不在で、選手14人がランニングなどで約40分間体を動かした。

小泉は「始動した感覚はまだあまりないが、(ACLの)プレーオフという大事な試合がある。あまり休んでいない分、コンディションは良い」と話すなど、選手たちは戦う意欲を見せていた。

新加入選手では奈良、永戸、和泉、広瀬、荒木がチームに合流。既存選手と活発に会話が生まれていた。昨季J1アシスト王の永戸は「移籍は初めてで不安があったが、うまくコミュニケーションを取れているので、その不安はすぐになくなると思う」と話した。

ザーゴ新監督や外国人スタッフ、新加入となる外国籍選手は、ビザ申請手続きの影響で来日スケジュールが遅れたことから不在となり、昨季出場機会が多かった選手は休養のため合流しなかった。選手たちもまだザーゴ新監督と顔を合わせていないといい、新チームの方針は今後伝えられる。  (藤谷俊介)




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