
日刊鹿島アントラーズニュース
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2021年3月11日木曜日
◆たった2試合で“昨季超え”…鹿島MF荒木遼太郎が今季3ゴール目「周りの選手のおかげ」(ゲキサカ)

[3.10 J1第3節 鹿島3-1湘南 カシマ]
昨季の年間2ゴールをわずか2試合で上回る大活躍——。約1か月前に19歳の誕生日を迎えたばかりの鹿島アントラーズMF荒木遼太郎が、J1の舞台で開花の時を迎えている。
開幕節・清水エスパルス戦(●1-3)ではセットプレーのこぼれ球に合わせて今季初ゴールを記録すると、第2節中止の影響で10日ぶりのリーグ戦となった第3節・湘南ベルマーレ戦(○3-1)では先制点と追加点の2ゴール。創設30年の節目でタイトル奪還が義務付けられるクラブに今季初白星をもたらした。
それでも試合後、本人はいたって冷静だった。「自分のゴールも大事だけど、チームのために走って戦い続けたい」と心境を語った荒木は、これまでゴールをお膳立てしてきたFWエヴェラウド、MF土居聖真、DF広瀬陸斗の名前を一人ひとり列挙。「周りの選手のおかげで点が取れていると思っているので、感謝しながらゴールを狙っていきたい」と意気込みを語った。
そんな19歳について、ザーゴ監督も過度に称えることはしなかった。
「昨年のキャンプから何か違うものを持っているという感覚はあった」と素質こそ認めつつも、「アントラーズのレギュラーになれると思うし、成長していってほしい。将来的にはアントラーズのレギュラーだけでなく、日本代表になってほしい」と”主力候補”として成長過程にあることを強調。「他の若手も成長している」とも述べ、荒木だけにフォーカスされることを避けた。
そうした環境に身を置きながら、荒木は着実にステップアップを続け、さらなる大きな目標に向かっていく構えだ。
今年予定されていたU-20W杯中止のため「自分たちの世代の代表はなくなってしまったので、東京五輪も自分が目指せる位置にあれば目指したい」と東京五輪代表入りに意欲も燃やした荒木は「まだまだどんどん結果を残して、代表にどんどん入っていったり、チームを優勝に導ける選手になりたい」と力強く語った。
◆たった2試合で“昨季超え”…鹿島MF荒木遼太郎が今季3ゴール目「周りの選手のおかげ」(ゲキサカ)

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