日刊鹿島アントラーズニュース

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2013年9月1日日曜日

◆シャルケ内田右SBでフル出場 今季初勝利に貢献(スポニチ)


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/08/31/kiji/K20130831006528910.html

ブンデスリーガ・第4節 シャルケ2―0レバークーゼン (8月31日)

 ドイツ・ブンデスリーガ第4節、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケはホームでレバークーゼンと対戦し、2―0で今季リーグ戦初勝利。内田は右SBで先発フル出場した。

 シャルケは前日30日にイタリアのACミランから電撃加入を果たしたMFボアテングをスタメンで起用。前半30分にヘーガーのミドルシュートで先制。前半はそのまま1―0で終了した。

 後半に入るとボールを保持し同点を狙うレバークーゼンに対し、シャルケはカウンターから追加点を狙う構図に。内田はそのカウンターから鋭いクロスを相手ゴール前に供給、守備では自陣ペナルティエリアで危険なクロスやシュートを何度もクリアするなど奮闘した。そして迎えた後半37分、シャルケのMFファルファンがペナルティエリア内で倒されPKを獲得。これをファルファン自身が豪快に叩き込み2―0とした。

 シャルケは今季リーグ戦初勝利。またこの勝利は、ブンデスリーガで今季初完封勝利ともなった。

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