日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年11月3日金曜日

◆鹿島アントラーズvs浦和レッズ 11月5日(サンスポ)




 ・浦和がJ1で最も多く負けている相手は鹿島である(28敗)。

 ・また、浦和がJ1で10回以上対戦しているクラブの中で、2番目に1試合平均得点が少ない相手も鹿島(1.2点)。

 ・鹿島はJ1での浦和戦直近3試合で2勝している(1敗)。しかし、それ以前の同カード11試合では白星がなかった(5分6敗)。

 ・鹿島はJ1でのホーム戦では現在8連勝中。同一シーズンに、ホームで最後に8連勝を記録したのは2007年8~12月間。今節9連勝を飾ると、2001年5月~11月以来(その時は11連勝)。

 ・浦和はJ1での直近7試合で2勝しかしていない(4分1敗)。しかしアウェイ戦に限ると、直近5試合で4勝している(1分)。

 ・浦和は今季J1で、川崎と並び、リーグ最多得点を記録している(64)。一方の鹿島は今季リーグ3番目に少ない失点数を記録している(31点)。

 ・浦和は今季J1で最も枠内シュートを放っている(172本)。一方の鹿島は、今季リーグで最も被枠内シュート数が少ない(97本、二桁は鹿島だけ)

 ・今季J1で、同じチームに二桁得点を記録している選手が二人以上いるのは浦和(興梠慎三:20、ラファエル・シルバ:12)と鹿島(金崎夢生:12、レアンドロ:10)だけ。

 ・昨季のチャンピオンシップも含めると、金崎夢生はJ1での浦和戦で現在2試合連続得点を決めている(計3点)。同選手はあと1得点決めると、リーグ戦でのシーズン自己最多得点数(13点)に並ぶ。

 ・日本代表に復帰した浦和の西川周作は、今季J1で20試合以上出場しているGKの中ではワーストのセーブ率を記録している(54.9%)。しかし、当該選手の中で、パス成功率は群を抜いて高い(72.7%、次位が飯倉大樹で60%)。

 ・ハリルホジッチ監督の下では初めて日本代表に選出された浦和の興梠慎三は、J1での直近3シーズンで、リーグ最多の46得点を決めている。また、同期間に20得点以上決めている選手の中では、1位の決定率を記録している(25%)。


鹿島アントラーズvs浦和レッズ 11月5日

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