
日刊鹿島アントラーズニュース
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2017年12月14日木曜日
◆韓国戦の鍵は長身FWとの空中戦…植田直通「そこで弾ければ相手は攻撃パターンを失う」(サッカーキング)

EAFF E-1サッカー選手権2017 決勝大会・中国代表戦から一夜明け、日本代表は13日に都内でトレーニングを実施した。
DF植田直通(鹿島アントラーズ)は12日に行われた中国戦で、慣れない右サイドバックでフル出場。初招集から3年、ついに代表初キャップを刻んだ。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が「私が見たいものを見せてくれた」と称賛した若きディフェンダーは、優勝がかかる韓国戦をどう捉えているのだろうか。
植田は「前線に身長の高い選手がいて、そこが効いてくる。その選手がキープしてからいろいろなことが始まる」と韓国を分析。「そこのファーストコンタクトがすごく大事だと思います」と勝負のポイントを指摘した。
空中戦は植田にとっても得意とするところだろう。植田は「ロングボールであれば簡単に競らせないことはもちろんですし、そこで弾ければ相手は攻撃パターンを失うことになる。有利に試合が運べると思う」と語る。ハリルホジッチ監督が「今大会ベストのチーム」と警戒する韓国との対戦へ、まずはディフェンスから試合の流れを引き寄せる構えだ。
韓国戦の鍵は長身FWとの空中戦…植田直通「そこで弾ければ相手は攻撃パターンを失う」
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