日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年4月14日土曜日

◆鹿島アントラーズvs名古屋グランパス 4月14日(サンスポ)




 ・鹿島がJ1で最も勝利している相手は名古屋(31勝3分20敗)。

 ・鹿島は名古屋戦直近5試合で負けがなく、現在は3連勝中。

 ・また、鹿島は名古屋戦で現在18試合連続得点中(計36得点、1試合平均2点)。特定の相手に対する連続得点記録としては、クラブ史上3位タイである(FC東京戦での23試合連続、京都戦での20試合連続に次ぎ)。

 ・鹿島は現在10試合連続で複数得点を記録できていない。J1ではクラブ史上初のことである(これまでは1993年7月~8月の8試合連続がワースト)。

 ・鹿島は今季7節終了時点で4得点しか決めていない(リーグワーストタイ)。J1の同期間での数字としては、クラブ史上ワースト記録となっている。

 ・名古屋は現在、2014年3月~4月以来の4連敗中(当時5連敗)。

 ・また、名古屋は現在、1995年4月以来となる3試合連続3失点中。今節も3失点以上すると、J1ではクラブ史上初めて4試合連続3失点以上となる。

 ・名古屋は今季の失点数がリーグで2番目に多い(12:G大阪と並び)。そしてこれらは全てペナルティエリア内から喫したもの。全失点をPA内でのオープンプレーから喫しているチームは名古屋と鹿島だけ。

 ・鹿島は今季、得点者の数がリーグで最も少ない(2位、金崎夢生と鈴木優磨)。しかし、シュートを放った選手の数は今季リーグで最も多い(20人)。

 ・青木亮太はジョーと並び、今季チームで2番目に多くシュートに関与している(23:シュート数15本、ラストパス数8本)。今季得点もアシストも記録していない選手の中では、リーグで最も多くのシュートに関与している。

※ファクト内の数字はJ1での成績


鹿島アントラーズvs名古屋グランパス 4月14日


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