
日刊鹿島アントラーズニュース
Ads by Google
2019年4月9日火曜日
◆大迫勇也は「覚悟していた」長期離脱から復帰戦アシスト、「まだまだ100%じゃない」(ゲキサカ)

JリーグオフィシャルDVD 鹿島アントラーズシーズンレビュー2013 [DVD]
[4.7 ブンデスリーガ第28節 ボルシアMG 1-1 ブレーメン]
日本代表FW大迫勇也が106日ぶりの復帰戦でさっそく結果を残した。所属するブレーメンは7日にボルシアMGと対戦。大迫は後半7分から途中出場し、同点ゴールをアシストした。
大迫は1月のアジアカップ後に負傷により戦線離脱。3日のDFBポカール(ドイツ国内杯)準々決勝でベンチ入りを果たし、復帰間近となっていた。今節では後半4分に先制点を奪われてしまうと、直後の同7分にピッチに投入された。
すると、後半34分に同点弾をお膳立てする。クリアボールを収めた大迫はPA右手前から右足クロスを放ち、MFデイビー・クラーセンがヘディングシュートでゴールに叩き込んだ。
試合はそのまま1-1でドローに。大迫は試合後、久々の出場について「予想外の展開で出る感じになりました」と明かす。怪我の具合は「まだまだ100%じゃない」というが、「要所要所でしっかりとプレーしようと考えていました」と語った。
「45分できる体じゃないので、練習もまだしていないし、10分15分ぐらいのイメージでした」。いまだ完調には至っていないというが、ハーフタイムにアップをしていると後半開始早々に失点。「内容も良くなかったので、出る感じはありました」と交代時を振り返った。
出られなかった時間もフラストレーションは溜まらず。「全然そんな、ポジティブに。アジアカップの時点でこうなる感じがしていたので」と約2か月の離脱にもうまくメンタルコントロールができていた。「自分の中でふんぎりというか覚悟はしていたので、切り替えて今何ができるかを考えていました」。復帰戦でのアシストも“ふんぎり”の賜物だったようだ。
|
◆大迫勇也は「覚悟していた」長期離脱から復帰戦アシスト、「まだまだ100%じゃない」(ゲキサカ)

Ads by Google
日刊鹿島
- 32
★2024年12月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2024-12-04
- 33
◆雪舞う中で高知ユナイテッドがキャンプ開始(高知さんさんテレビ)2025-01-09
- 46
◆鹿島 横浜DF小池龍太を獲得 近日中に正式発表(スポニチ)2024-12-17
- 55
◆鹿島アントラーズ 新監督のもと宮崎キャンプ全体練習スタート(NHK)2025-01-15
- 63
◆鹿島 痛恨3連敗 C大阪に0-1 8位後退(茨城新聞)2025-04-12
- 68
★2025年02月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)2025-01-31
- 74
◆京都が鹿島DF須貝英大獲りへ MF米本は完全移籍に移行(スポニチ)2024-12-23
- 80
◆J1鹿島、定位置争い激化 開幕まで1週間 奪冠へ準備着々(茨城新聞)2025-02-08
過去の記事
- ► 2024 (1133)
- ► 2023 (1261)
- ► 2022 (1152)
- ► 2021 (1136)
- ► 2020 (1404)
- ▼ 2019 (2168)
- ► 2018 (2557)
- ► 2017 (2892)
- ► 2016 (2193)
- ► 2015 (1859)
- ► 2014 (2464)