日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年12月2日月曜日

◆“煽り王”鈴木優磨に大ブーイング!「あんな堂々と煽る選手いない」禊ゴラッソ→C大阪ゴール裏前で仁王立ち挑発「クソ腹立つw」「ファンサ最高」(ABEMA)






 難易度の高いゴールに鹿島サポーターが盛り上がり、C大阪サポーターが落胆する中、鈴木は桜色が密集するゴール裏に向かっていく。大ブーイングが響き渡る状況に動じることなく仁王立ちすると、右手の人差し指を自身の側頭部に突きつけた。ゴールの喜びを爆発させるのではなく、非常に落ち着いた様子で相手サポーターに自らの存在を誇示したのだ。


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◆“煽り王”鈴木優磨に大ブーイング!「あんな堂々と煽る選手いない」禊ゴラッソ→C大阪ゴール裏前で仁王立ち挑発「クソ腹立つw」「ファンサ最高」(ABEMA)




【明治安田J1リーグ】セレッソ大阪 0-2 鹿島アントラーズ(日本時間11月30日/ヨドコウ桜スタジアム)

 鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が、“らしい”セレブレーションを披露した。左ボレーでスーパーゴールを決めた直後、仁王立ちからの独特なポーズで対戦相手のセレッソ大阪サポーターを煽った姿がSNS上で大きな話題になっている。

 注目のシーンは、J1リーグ第37節のC大阪戦、鹿島が1-0の1点リードで迎えた14分のことだ。右CKは一度、相手に弾き返されたものの、こぼれ球を拾ったMF柴崎岳が間髪入れずに右サイドからクロスを送り込む。すると、ボックス内左で待っていた鈴木がこの浮き球を左足ダイレクトでミート。超絶的なボレーシュートでボールをゴール右隅へと叩き込んだ。

 難易度の高いゴールに鹿島サポーターが盛り上がり、C大阪サポーターが落胆する中、鈴木は桜色が密集するゴール裏に向かっていく。大ブーイングが響き渡る状況に動じることなく仁王立ちすると、右手の人差し指を自身の側頭部に突きつけた。ゴールの喜びを爆発させるのではなく、非常に落ち着いた様子で相手サポーターに自らの存在を誇示したのだ。

 弾ける笑顔を浮かべたチームメイトが鈴木の元へ駆け寄り、肩を組んだり、頭を叩いたりと祝福したが、背番号40の淡々とした表情が変わることはなかった。

 憎らしいほど落ち着いたゴール後の振る舞いには、ファンもSNS上で大盛り上がりだ。鹿島ファンからは「きもちいいw」「優磨の煽りというかファンサというか、最高っす!笑」「YUMAの相手サポも熱くさせるパフォーマンス好き」などのコメントが並び、C大阪ファンも「試合中にあんな堂々と他サポを煽る選手もいないんよね。ほんとに優磨さんおもろくてすき」「目の前で煽りやがった!クソ腹立つw」「腹立つけど僕はかえって好感持てる。「俺をフリーにするなんか舐めてんの??」と言いたげだった」などと反応。「なんの因縁もなさそうな相手でも普通に敵サポ煽るんやな」「ディスイズ鈴木優磨」「煽りまでがワンセット」といった、ある意味で“鈴木優磨らしい”といった様子のコメントなども散見された。

 鈴木は、11月9日の名古屋グランパス戦でキャリア初の退場処分を受け、17日の京都サンガF.C.戦で出場停止。実に3週間ぶりにピッチに立ったC大阪戦でチームを勝利に導くゴールを挙げ、改めてその存在感の高さを示した。

 また試合後のインタビューでは、スーパーゴールを「適当に打ったら入った」と発言すれば、さらに何度も「禊は終了しました」と連発。エンターテイナーぶりを見せつけた。

(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)

2024年12月1日日曜日

◆柏・サヴィオ争奪戦 浦和が正式オファー 鹿島、川崎Fも獲得に動く(スポニチ)






複数の関係者によれば既に浦和が正式オファー。さらに鹿島、川崎Fも獲得に動いているという。柏も慰留に全力を注ぐ方針で、“四つ巴”の奪い合いが勃発した形だ。

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◆柏・サヴィオ争奪戦 浦和が正式オファー 鹿島、川崎Fも獲得に動く(スポニチ)





 柏のエースMFマテウス・サヴィオ(27、写真)を巡り、熾烈(しれつ)な争奪戦が繰り広げられていることが30日までに分かった。複数の関係者によれば既に浦和が正式オファー。さらに鹿島、川崎Fも獲得に動いているという。柏も慰留に全力を注ぐ方針で、“四つ巴”の奪い合いが勃発した形だ。

 ブラジルU―20代表経験もあるサヴィオは、19年7月に当時J2の柏入り。その年にJ1昇格に大きく貢献すると、その後も鋭いドリブルを武器に主軸に成長。今や最優秀外国籍選手との呼び声が高い。チームはこの日、ホーム最終戦で神戸と引き分け。J1残留決定は最終戦のアウェー札幌戦に持ち越しとなった。引き分け以上で残留が決まる。

◆鹿島FW鈴木優磨「みそぎは終了です」“豪快かつ丁寧ボレー”で今季14点目…名古屋戦退場は「非常に反省」(報知)






 エースは「退場を非常に反省していた。今日、点を取ってチームを勝たせたらみそぎが終わりだと思っていた。みそぎは終了です」とニヤッと笑った。


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◆鹿島FW鈴木優磨「みそぎは終了です」“豪快かつ丁寧ボレー”で今季14点目…名古屋戦退場は「非常に反省」(報知)






◆明治安田J1リーグ▽第37節 C大阪0―2鹿島(30日・ヨドコウ)

 鹿島はC大阪に2―0で勝利し、勝ち点3を積み上げた。町田、G大阪も勝利したため、順位は変わらず5位。最終節では町田と対戦する。

*  *  *

 FW鈴木優磨が“みそぎ”の今季14点目を決めた。

 36節名古屋戦(0△0)でラフプレーから退場処分を受け、延期分の29節京都戦(0△0)は出場停止。2試合連続無得点で迎えたこの日、2トップの一角として先発出場すると、1―0の前半14分にMF柴崎岳のクロスを豪快かつ丁寧に右足で合わせ、貴重な追加点を挙げた。

 エースは「退場を非常に反省していた。今日、点を取ってチームを勝たせたらみそぎが終わりだと思っていた。みそぎは終了です」とニヤッと笑った。

 ピンチを招く場面も多かったが、GK早川友基のビッグセーブもあって無失点勝利。中後雅喜体制では5試合でわずか1失点(直接FK)と、堅守が光っている。

 町田、G大阪の勝利を受けて、今季は「4位or5位」が確定した。最終節は鹿島―町田(カシマ)、G大阪―広島(パナスタ)の組み合わせとなっており、〈1〉鹿島が町田に勝利し、G大阪が引き分け以下だった場合、〈2〉鹿島が町田と引き分け、G大阪が敗れた場合 の事実上二択で、鹿島の4位フィニッシュが決まる。

◆「これは世界レベル」「一瞬時が止まった」鹿島エース鈴木優磨の超絶ボレー弾に反響!「岳さんのパスやば。シュートも完璧」(サッカーダイジェスト)







 右CKのこぼれ球を拾った柴崎岳が対角にロングパス。これにボックス内で反応した鈴木がダイレクトで左足を振る。グラウンダーのシュートを流し込んだ。


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◆「これは世界レベル」「一瞬時が止まった」鹿島エース鈴木優磨の超絶ボレー弾に反響!「岳さんのパスやば。シュートも完璧」(サッカーダイジェスト)







「こんなん決められるFW頼もしすぎる」


 これぞゴラッソだ。

 鹿島アントラーズは11月30日、J1第37節でセレッソ大阪と敵地で対戦している。

 開始10分に師岡柊生の得点で先制。その4分後に追加点を奪う。決めたのは絶対エース鈴木優磨だ。

 右CKのこぼれ球を拾った柴崎岳が対角にロングパス。これにボックス内で反応した鈴木がダイレクトで左足を振る。グラウンダーのシュートを流し込んだ。

 鮮烈なボレー弾に、SNS上では「これはかっこいい笑」「これは世界レベル」「コレはワールドクラス」「上手すぎるな!」「一瞬時が止まった」「こんなん決められるFW頼もしすぎる」「岳さんのパスやば。シュートも完璧」といった声があがった。

 前節は出場停止だった鈴木が、鬱憤を晴らすようなスーパーゴールで存在価値を証明した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)






鹿島は前半10分、師岡のゴールで先制。同14分には鈴木が追加点を決め、突き放した。その後は相手に決定機を許す場面もあったが、早川のセーブなどで粘り強く守り、無失点に抑えた。


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◆明治安田J1第37節 鹿島快勝 C大阪に2-0(茨城新聞)








明治安田J1第37節の鹿島は30日、大阪市のヨドコウ桜スタジアムでC大阪と対戦し、2-0で勝利した。今季通算成績は17勝11分け9敗、勝ち点62で、順位は5位。

鹿島は前半10分、師岡のゴールで先制。同14分には鈴木が追加点を決め、突き放した。その後は相手に決定機を許す場面もあったが、早川のセーブなどで粘り強く守り、無失点に抑えた。

次戦は8日、カシマスタジアムで町田とリーグ最終節を戦う。

▽ヨドコウ(観衆21,171人)
C大阪 13勝11敗13分け(52) 0-2 鹿島 17勝9敗11分け(62)
0-2
0-0
    
▽得点経過 C 鹿
前10分
【鹿】 0-1 師岡
前14分
【鹿】 0-2 鈴木

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