http://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20140301/171786.html
J1の2014シーズン開幕節が1日に行われ、ヴァンフォーレ甲府と鹿島アントラーズが対戦。鹿島がダヴィの2ゴールと遠藤康、昌子源の得点で4-0と勝利を収めた。
先発出場して81分までプレーした遠藤は試合後、以下のように勝利を振り返った。
「ゼロで抑えられたことが、チームとしてすごい良かった。練習からみんなが意欲的に取り組んだ結果がこういう試合になったと思う」
「若い選手や初めて試合に出た選手もいて、そんな中で早い時間でダヴィが点を取ってくれてチーム的にも落ち着いたし、開幕戦ということで固くなっていたけれど、早い時間に取れて良かった」
「(若い選手は)連携というよりも自分の持ち味をすごく出していたので、そこが一番大事だと思うので良かった。相手が引いてポジション的にあまりスペースがなかったが、豊川(雄太)には『焦らず前を向いた時に仕掛ければいいから』とは声をかけた」