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3月1日(土) 2014 J1リーグ戦 第1節
甲府 0 - 4 鹿島 (14:05/国立/13,809人)
得点者:11' ダヴィ(鹿島)、26' 遠藤康(鹿島)、47' 昌子源(鹿島)、90'+3 ダヴィ(鹿島)
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●岡大生選手(甲府)
「セットプレーでの失点、同じことを繰り返さないようにしたい。1失点目は何が何でも出ないといけないボール。2失点目は1回止めボールをマイボールにできなかった。3失点目は後半開始すぐだったのでもっと集中力を高めないといけない。4失点目はアディショナルタイム、ダヴィひとりにやられた」
●クリスティアーノ選手(甲府)
「セットプレーで4点取られていいものを出せなかった。これからビデオを見て反省したいが、早い時間帯の失点は課題だと思います」
●下田北斗選手(甲府)
「思った以上にできたところもあったが、相手を背負ってボールを受けるところはなど課題も感じた。セットプレーからの4失点は悔しい。流れの中から崩されていないということもできるが、それだけ攻め込まれているということ。でも、0-4で落ち込むことはしない。選手同士で話し合って次に向かいたい」
●山本英臣選手(甲府)
「セットプレーを与えたことを反省しないといけない。鹿島はゲームを楽にできるタイミングで点を取っている。甲府はそこで守りきれなかった。次は切り替えて同じミスをしないようにしたい」
●植田直通選手(鹿島)
「この試合で自分が相手を無得点に抑えたという意識はない。スタメンじゃない。90分プレーしてこそだと思う。甲府の盛田選手だけをマークするということは90分間プレーするよりも簡単なこと。スタメンで出られるようにしたい」
●豊川雄太選手(鹿島)
「デビュー戦で勝てて嬉しい。高校以来の90分のプレー。90分間もつようにセーブするつもりはなく、全力でいけるところまで行くつもりでプレーした。僕は走ってチームに貢献する選手。最後は両足が攣った」
●遠藤康選手(鹿島)
「無失点終わったことがチームとしてよかった。最初は硬かったけれど先制点で落ち着けた。若手も持ち味を出した試合」
以上