http://www.sanspo.com/soccer/news/20140301/jle14030119220021-n1.html
J1第1節第1日(1日、甲府0-4鹿島、国立)鹿島は起用に発奮した若手が必死に持ち味を出し、勝利に貢献した。セレーゾ監督は「鹿島の未来のために若手を使わないといけない。成長すれば勝負を背負える選手になっていく」と手応えを口にした。
先発で初出場した19歳の豊川は積極的にドリブルを仕掛け、同じく19歳のDF植田も後半途中から初めてピッチに立った。豊川は「気持ちで走った。この勝利は人生の中でも大きなものになる」と初々しい笑顔。エースの大迫が抜けて下馬評は低いが、フレッシュな面々が上位進出への力になりそうだ。(共同)