http://www.sanspo.com/soccer/news/20161204/jle16120405020011-n1.html
明治安田チャンピオンシップ決勝第2戦(3日、浦和1-2鹿島、埼玉)鹿島が浦和を2-1で破り、通算1勝1敗、2戦合計2-2と並んだがアウェーゴール数で上回り逆転。7年ぶり、リーグ最多の8度目の優勝を果たした。
年間勝ち点3位から頂点に立った。石井監督は「新たなタイトルを積み重ねることができ、クラブ全体が報われた」と7年ぶりの歓喜の味をかみしめた。第2ステージは低迷し、8月の湘南戦で途中交代させられた金崎が激高、次戦で監督が休養する事態が起きたが、その“内紛”を乗り越えての戴冠だった。