日刊鹿島アントラーズニュース

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2016年12月4日日曜日

◆鹿島・石井監督、“内紛”乗り越え戴冠「クラブ全体が報われた」(サンスポ)


http://www.sanspo.com/soccer/news/20161204/jle16120405020011-n1.html

鹿島を8度目の年間優勝に導いた石井監督は選手から胴上げされる

 明治安田チャンピオンシップ決勝第2戦(3日、浦和1-2鹿島、埼玉)鹿島が浦和を2-1で破り、通算1勝1敗、2戦合計2-2と並んだがアウェーゴール数で上回り逆転。7年ぶり、リーグ最多の8度目の優勝を果たした。

 年間勝ち点3位から頂点に立った。石井監督は「新たなタイトルを積み重ねることができ、クラブ全体が報われた」と7年ぶりの歓喜の味をかみしめた。第2ステージは低迷し、8月の湘南戦で途中交代させられた金崎が激高、次戦で監督が休養する事態が起きたが、その“内紛”を乗り越えての戴冠だった。

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