日刊鹿島アントラーズニュース

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2024年9月18日水曜日

◆鹿島が優勝戦線に生き残るために必要なのは? クラブOBの元日本代表FWが見解「とにかく覚悟を持って攻める」(サッカーダイジェスト)






「鹿島の順位からして、もう勝つしかないんですよね。そのためには、とにかく覚悟を持って攻めることですね。最終ラインの選手を信じて、どんどん積極的に攻めること。それが一番大事だと思います」


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◆鹿島が優勝戦線に生き残るために必要なのは? クラブOBの元日本代表FWが見解「とにかく覚悟を持って攻める」(サッカーダイジェスト)





「どんどん積極的に攻めること。それが一番大事」


 現役時代は鹿島アントラーズなどで活躍した元日本代表FWの鈴木隆行氏が、テレビ東京系列で放送されたサッカー専門番組「サタデーナイトJ」に出演。古巣鹿島の今後について語った。

 鹿島は9月14日に行なわれたJ1第30節でサンフレッチェ広島とホームで対戦。17分に知念慶のゴールで先制したが、19分と36分に失点。それでも82分に徳田誉の得点で2-2のドローに持ち込んだ。

 粘り強く勝点1をもぎ取ったが、チームは4戦未勝利。首位のFC町田ゼルビアとの勝点差は9に広がった。進行役の中根舞美アナから優勝戦線に生き残るために必要な点を問われた鈴木氏は、こう答えた。

「鹿島の順位からして、もう勝つしかないんですよね。そのためには、とにかく覚悟を持って攻めることですね。最終ラインの選手を信じて、どんどん積極的に攻めること。それが一番大事だと思います」

 鹿島のレジェンドはアタッカー陣の奮起に期待。21日にホームで行なわれる柏レイソル戦で5試合ぶりの白星を掴めるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部



◆鹿島から山形に移籍した土居聖真がいきなりJ2月間MVP受賞!「感慨深い」と選考委員の丸山桂里奈さん。J1はエリアス、J3はヴィニシウス!!(サカノワ)






これは僕の受賞ではなくモンテディオ山形全てに関わる人達の受賞です。僕一人では受賞することはできません。モンテディオ山形のチームメイト、スタッフ、ファンサポーター、家族、スポンサー様みんなが認められた物です。まだまだ山形のために全力を尽くしていきます。ありがとうございました。そして皆さんおめでとうございます


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◆鹿島から山形に移籍した土居聖真がいきなりJ2月間MVP受賞!「感慨深い」と選考委員の丸山桂里奈さん。J1はエリアス、J3はヴィニシウス!!(サカノワ)





「僕の受賞ではなくモンテディオ山形全てに関わる人達の受賞です。皆さん、おめでとうございます」


 Jリーグは9月17日、「2024明治安田Jリーグ KONAMI月間MVP」の8月度の受賞選手を発表し、J1リーグは京都サンガ F.C.のFWラファエル・エリアス、J2リーグはモンテディオ山形のMF土居聖真、J3リーグがFC今治のマルクス・ヴィニシウスが、それぞれ受賞した。

 受賞選手にはキューブオーナメントと、賞金としてエリアスに30万円、土居に20万円、ヴィニシウスに10万円が授与される。

 この夏に鹿島アントラーズから山形に移籍した土居はいきなりの受賞に。クラブを通じて、次のようにコメントしている。

「この度は名誉ある賞を受賞させていただき嬉しく思いますが、これは僕の受賞ではなくモンテディオ山形全てに関わる人達の受賞です。僕一人では受賞することはできません。モンテディオ山形のチームメイト、スタッフ、ファンサポーター、家族、スポンサー様みんなが認められた物です。まだまだ山形のために全力を尽くしていきます。ありがとうございました。そして皆さんおめでとうございます」

 特任選考委員の元なでしこジャパンの丸山桂里奈さんは、選出理由について「今月から土居選手が合流して、チームが3連勝。自身も2ゴール1アシスト。 地元クラブに戻ってチームを勝たせているのは感慨深い」とたたえている。

◆「自分の得意なポジションに入っちゃえばいいやん」鹿島DF濃野公人はなぜゴールを決められる?「最初からSBをやっていたら、ここまでできていない」(サッカーダイジェスト)






「元々、フォワードやサイドハーフをやっていて、サイドバックという立ち位置が、自分としてはちょっと気持ち悪くて。そこで『自分の得意なポジションに入っちゃえばいいやん』と思ったのが最初で。

 相手が予想しないような動き出しができたり、想像を超えるプレーが出てくるかなと思ったので。最初からサイドバックをやっていたら、ここまでできていないと思います」


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◆「自分の得意なポジションに入っちゃえばいいやん」鹿島DF濃野公人はなぜゴールを決められる?「最初からSBをやっていたら、ここまでできていない」(サッカーダイジェスト)



二桁まであと3ゴール。大台に乗せられるか


 鹿島アントラーズのDF濃野公人が、TBS系列で放送されたサッカー専門番組「KICK OFF! J」にVTR出演。得点の秘訣を語った。

 大卒ルーキーの濃野は右SBのスタメンに定着。今季ここまで29試合に出場し、DFながらチーム2位タイの7ゴールを記録している。

「元々、フォワードやサイドハーフをやっていて、サイドバックという立ち位置が、自分としてはちょっと気持ち悪くて。そこで『自分の得意なポジションに入っちゃえばいいやん』と思ったのが最初で。

 相手が予想しないような動き出しができたり、想像を超えるプレーが出てくるかなと思ったので。最初からサイドバックをやっていたら、ここまでできていないと思います」

 また、番組でダイレクトでのシュートが多いと紹介されると「意識しています」とし、「相手に当たるかもというのも、意外にダイレクトで思い切り打ったら、相手に当たらずにゴールに飛んでいくのもあると、今までの経験上で分かっているので。あとは、自分に迷いがなくなるのも一つあって」と続ける。

 具体例として、J1第24節のFC東京戦で決めたゴールを挙げる。ボックス内でこぼれ球に反応した濃野は、躊躇なく左足を振ってネットを揺らした。このフィニッシュについては「シュートを打つと思っていたのが僕ぐらいだったかなと思っているから、あれだけニアにスパンと抜けた」と胸を張った。

 積極的な姿勢でゴールを狙う。二桁まであと3ゴール。新進気鋭の22歳は大台に乗せられるか注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部



◆鹿島FWギリェルメ・パレジが練習で左膝前十字靭帯損傷…治療のためブラジルに帰国(GOAL)






鹿島の発表によれば、パレジは8月18日に行われた練習中に負傷。17日に治療のため母国ブラジルへ出国したとのこと。パレジはブラジルで手術とリハビリを行った後、再来日予定となっている。


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◆鹿島FWギリェルメ・パレジが練習で左膝前十字靭帯損傷…治療のためブラジルに帰国(GOAL)





【国内サッカー・Jリーグ ニュース】鹿島アントラーズのFWギリェルメ・パレジが左膝前十字靭帯損傷で離脱。

鹿島アントラーズは1日、FWギリェルメ・パレジが左膝前十字靭帯損傷の負傷を負ったことを発表した。

現在28歳のパレジは今シーズンにアルゼンチンのタジェレスから鹿島に期限付き移籍で加入。今季はここまで明治安田生命J1リーグで途中出場を中心に12試合に出場していた。

鹿島の発表によれば、パレジは8月18日に行われた練習中に負傷。17日に治療のため母国ブラジルへ出国したとのこと。パレジはブラジルで手術とリハビリを行った後、再来日予定となっている。

2024年9月17日火曜日

◆クロップ観に来た! 熱視線の先、佐野海舟がボールを奪いまくるも数的不利のブレーメンにマインツ逆転負け(サカノワ)






マインツの佐野海舟は2ボランチの一角に入りフル出場を果たした。
佐野は再三にわたりボールを奪い切り、ビルドアップの起点にもなった。


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◆クロップ観に来た! 熱視線の先、佐野海舟がボールを奪いまくるも数的不利のブレーメンにマインツ逆転負け(サカノワ)





ホームで今季初黒星、いまだ未勝利。ヴェルダーの長田澪は3試合連続ベンチ入り。


[ブンデス1部 3節]マインツ 1-2 ブレーメン/2024年9月16日(現地15日)/MEWAアレーナ

 ブンデスリーガ3節、1.FSVマインツは数的優位に立ったもののヴェルダー・ブレーメンに1-2で敗れ、未勝利対決を落とした。マインツの佐野海舟は2ボランチの一角に入りフル出場を果たした。

 佐野は再三にわたりボールを奪い切り、ビルドアップの起点にもなった。しかし1-1のスコアで、数的優位を生かして高い位置へのプレスを掛けていた69分だった。前へ出て行くとかわされ、やはりブンデスリーガ1部……というクオリティの高いカウンターから、伏兵のDFデリック・ケーンに左足のシュートを突き刺された。これが決勝点となってしまった。

 この試合、昨季までイングランド・プレミアリーグのリバプールFCを指揮したユルゲン・クロップ氏が観戦に訪れていた。現役時代にプレーし、引退直後の2001年、監督に就任して指導者のキャリアもスタートさせている。そしてチームを1部へと導き(最後は2部降格し、昇格に失敗している)、2008年、ボルシア・ドルトムントに移ったあと伝説の指揮官となっていった。

 鹿島アントラーズから今季加入した佐野がその視線の先にいるなか、ビールを片手にしたクロップが熱く語り合う姿も映し出されていた。

 マインツは前線の攻撃が雑で、ゴール前を固められながらも、確率のほとんどないシュートを打たされる場面が続いた。

 守備面では試合を重ねるごとに強みを見せ出している佐野だが、スピードのあるタレントとホットラインを構築できると、もう少しゴールの可能性も高まりそうだ。マインツは2分1敗(5得点・6失点)と初黒星を喫し、いまだ今季未勝利のまま。

 またブレーメンの20歳のGK長田澪は開幕から3試合連続でベンチ入りしている。トップチームでの公式戦デビューは近いか。

◆「これからが楽しみ」中村憲剛が大絶賛した将来有望な17歳は?「ゴールを決められるポジションが分かっている」(サッカーダイジェスト)






「自分の身体を活かして反転するテクニカルなゴールでした。ゴールをとりたい思いがとにかく強い選手なので、ボールも集まってくる。一番危険なポジションに飛び込んで惜しいシーンも作っていたし、ゴールを決められるポジションが分かっている。気迫もこもっていますし、非常に気持ちが良い選手です」


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◆「これからが楽しみ」中村憲剛が大絶賛した将来有望な17歳は?「ゴールを決められるポジションが分かっている」(サッカーダイジェスト)





 元日本代表の中村憲剛氏がDAZNで配信された『やべっちスタジアム』最新回に出演。鹿島アントラーズの17歳FW徳田誉を絶賛した。

 鹿島は9月14日、J1第30節でサンフレッチェ広島と対戦し、2-2でドロー。この一戦で徳田が、Jリーグ初ゴールとなる圧巻の同点弾を挙げた。

 1-2とビハインドで迎えた82分、鈴木優磨のパスを受け、ボックス内で相手DF佐々木翔を背負ったまま反転シュート。ゴール右隅にコントロールショットを突き刺した。

 ロールモデルコーチとして帯同したU-16、U-17日本代表で徳田を指導していた中村氏は、同選手を「考え方も気質もストライカー。186センチ・83キロと長身でフィジカルも強くてヘディングも上手い」と紹介。そのうえで、広島戦のゴールやプレーをこう称えた。

「自分の身体を活かして反転するテクニカルなゴールでした。ゴールをとりたい思いがとにかく強い選手なので、ボールも集まってくる。一番危険なポジションに飛び込んで惜しいシーンも作っていたし、ゴールを決められるポジションが分かっている。気迫もこもっていますし、非常に気持ちが良い選手です」

 ここまでリーグ戦4試合に出場して、ピッチに立った時間はわずか26分だが、そのなかで早くも1ゴール。中村氏は、「ベルギーに移籍した道脇豊(ベフェレン)、広島の中島洋太朗と、人材が豊富な世代のひとり。これからが楽しみな選手です」と期待を寄せた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

2024年9月16日月曜日

★2024年09月の記事まとめ(日刊鹿島アントラーズニュース)






【試合時ツイート】

【2024/09/14(土)】vs広島(カシマ)
【2024/08/26(日)】vs東京V(味スタ)
【2024/08/17(土)】vs浦和(カシマ)
【2024/08/11(日)】vs磐田(エコパ)
【2024/07/20(土)】vsFC東京(カシマ)
【2024/07/14(日)】vs横浜(日産ス)
【2024/07/06(土)】vs札幌(カシマ)
【2024/06/22(土)】vs浦和(埼スタ)
【2024/06/16(日)】vs新潟(カシマ)
【2024/06/01(土)】vs横浜(国立)
【2024/05/22(水)】vs町田(GION)【2024/05/12(日)】vs東京V(カシマ)
【2024/05/06(祝)】vs柏(三協フ)
【2024/05/03(祝)】vs湘南(カシマ)
【2024/04/13(土)】vs京都(カシマ)
【2024/04/07(日)】vsFC東京(国立)
【2024/03/30(土)】vs磐田(カシマ)
【2024/03/17(日)】vs川崎(カシマ)
【2024/03/09(土)】vs町田(GION)
【2024/03/02(土)】vsC大阪(カシマ)
【2024/02/10(土)】vs水戸(カシマ)

【特別記事】

 
◆#ホームタウングルメ(日刊鹿島アントラーズニュース)
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