[12.13 天皇杯決勝 G大阪3-1山形 日産ス]
天皇杯の決勝が13日に行われ、ガンバ大阪がモンテディオ山形を3-1で下して、リーグ戦、ナビスコ杯と合わせた「3冠」を達成した。これにより、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日本から出場するクラブの組み合わせが決定した。
G大阪は変わらずグループFのまま。Jリーグ2位の浦和レッズがグループGに入り、、ブリスベン・ロアー(豪州)、水原三星(韓国)、東地区プレーオフ4の勝者と対戦する。また、3位の鹿島アントラーズはグループリーグからの出場が決定。グループHに入り、2年前のアジア王者広州恒大(中国)、昨年王者のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(豪州)、東地区プレーオフ1の勝者と対戦する。
また、G大阪が優勝したことでJリーグ4位の柏レイソルがプレーオフから出場することも決定。来年2月17日にチョンブリ(タイ)対傑志(香港)の勝者とプレーオフを戦い、勝利すれば全北現代(韓国)、山東魯能(中国)、ビン・ズオン(ベトナム)と同組のグループEに入る。
なお、グループリーグの初戦は2月24日、25日に行われる。
以下、日本勢のACL組み合わせ
[グループE]
全北現代(韓国)、山東魯能(中国)、ビン・ズオン(ベトナム)、(チョンブリ(タイ)vs傑志(香港)の勝者)vs柏の勝者
[グループF]
G大阪、城南FC(韓国)、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)、東地区プレーオフ3の勝者
[グループG]
浦和、ブリスベン・ロアー(豪州)、水原三星(韓国)、東地区プレーオフ4の勝者
[グループH]
鹿島、広州恒大(中国)、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(豪州)、東地区プレーオフ1の勝者
天皇杯の決勝が13日に行われ、ガンバ大阪がモンテディオ山形を3-1で下して、リーグ戦、ナビスコ杯と合わせた「3冠」を達成した。これにより、来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の日本から出場するクラブの組み合わせが決定した。
G大阪は変わらずグループFのまま。Jリーグ2位の浦和レッズがグループGに入り、、ブリスベン・ロアー(豪州)、水原三星(韓国)、東地区プレーオフ4の勝者と対戦する。また、3位の鹿島アントラーズはグループリーグからの出場が決定。グループHに入り、2年前のアジア王者広州恒大(中国)、昨年王者のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(豪州)、東地区プレーオフ1の勝者と対戦する。
また、G大阪が優勝したことでJリーグ4位の柏レイソルがプレーオフから出場することも決定。来年2月17日にチョンブリ(タイ)対傑志(香港)の勝者とプレーオフを戦い、勝利すれば全北現代(韓国)、山東魯能(中国)、ビン・ズオン(ベトナム)と同組のグループEに入る。
なお、グループリーグの初戦は2月24日、25日に行われる。
以下、日本勢のACL組み合わせ
[グループE]
全北現代(韓国)、山東魯能(中国)、ビン・ズオン(ベトナム)、(チョンブリ(タイ)vs傑志(香港)の勝者)vs柏の勝者
[グループF]
G大阪、城南FC(韓国)、ブリーラム・ユナイテッド(タイ)、東地区プレーオフ3の勝者
[グループG]
浦和、ブリスベン・ロアー(豪州)、水原三星(韓国)、東地区プレーオフ4の勝者
[グループH]
鹿島、広州恒大(中国)、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(豪州)、東地区プレーオフ1の勝者