アセンシオ、パウリーニョ、コンドグビアら錚々たるメンバー
スペイン『アス』が、今季のリーガエスパニョーラ序盤戦のベストプレイヤーの一人に、ヘタフェMF柴崎岳の名前を挙げた。
『アス』は「ネイマールがパリ・サンジェルマンに去った後も、ラ・リーガの“スターシステム”は衰えていない。アセンシオをはじめ、複数選手が期待以上の活躍を見せている。彼らは1部リーグに新風を巻き込んだ。最初の1カ月におけるメン・オブ・ザ・マンスを、おさらいしよう」と記して、10選手を紹介している。
『アス』に選ばれたのはマルコ・アセンシオ(レアル・マドリー)、マキシ・ゴメス(セルタ)、ネルソン・セメド(バルセロナ)、パウリーニョ(バルセロナ)、トーマス・パーティー(アトレティコ・マドリー)、ロイク・レミー(ラス・パルマス)、エニス・バルディ(レバンテ)、ジョフレイ・コンドグビア(バレンシア)、カルロス・ソレール(バレンシア)、柴崎岳(ヘタフェ)である。
柴崎については、以下のように記載されている。
「シバサキはリーガ開幕から4試合で先発を飾った。そこで自身のクオリティを存分に示した。だが負傷により、今後1カ月半の間戦列から離れることになる。ヘタフェでは、初めての親善試合でゴールを決めたように、好調を持続させることが期待されている」
柴崎岳、スペイン紙から「新風を巻き込んだ」序盤戦のベスト選手10名に選出される