コロナショックから始まる変容のプロセス これから何が起ころうとしているのか [ ...
公式戦再開まで2週間を切る中、J1鹿島は23日、クラブハウスグラウンドで練習を報道陣に公開して行った。練習公開は4月6日以来。選手たちは再開に向け、強度の高い練習を披露し、順調に調整が進んでいる姿を見せた。
報道陣に検温結果の申告を義務付け、取材動線を限定した上で、約2カ月半ぶりに練習を公開した。
この日はポゼッション練習とミニゲームなどを実施し、一貫して戦術浸透を繰り返した。練習中にはザーゴ監督が「ボールを奪えないと守り続けることになる。サッカーでは当たり前のことだ」と厳しい口調で話す場面もあった。一方で、けが人がゼロのチーム状態に指揮官は、手応えを感じている様子も見せた。
練習後、MFファンアラーノがオンライン取材に応じ、「今週末の練習試合(J1横浜FC戦)でさらにフィジカルコンディションを上げたい。再開時は良い状態でスタートしたい」と意気込みを語った。徐々に連係が深められてきた攻撃スタイルについては、「だいぶタイミングやイメージが合ってきて、その反復練習を練習試合でも表現できるようになってきた」と一定の手応えを口にし、「もっと仲間の特徴を把握することが重要だ」とさらなる精度向上に意欲を示した。