日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年12月24日土曜日
◆鹿島が4年ぶり4強…横浜FM、劇的勝利でG大阪の3連覇阻止/天皇杯準々決勝(サッカーキング)
https://www.soccer-king.jp/news/japan/emperorcup/20161224/531123.html?cx_cat=page1
第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会準々決勝の4試合が24日に行われた。
明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップを制し、Jリーグ王者となった鹿島アントラーズはサンフレッチェ広島と対戦。0-0で迎えた57分に赤崎秀平が先制点を挙げると、この1点を守りきって鹿島が1-0で広島を下し、4年ぶりのベスト4進出を決めた。
前年度王者のガンバ大阪と横浜F・マリノスの対戦は、0-0で迎えた63分に横浜FMが齋藤学の得点で先制に成功。逃げ切りを図る横浜FMに対し、G大阪が試合終了間際の87分に今野泰幸のゴールで同点とする。延長戦に突入するかと思われた、後半アディショナルタイム6分、横浜FMの天野純が勝ち越しゴールを奪い、2-1で横浜FMが勝利。横浜FMは優勝した第93回大会以来の4強進出となった。一方、G大阪の天皇杯3連覇の目標は潰えた。
FC東京と川崎フロンターレの試合は、20分に大久保嘉人のゴールで川崎が先制。直後の28分にエウシーニョが追加点を挙げ、川崎が2点をリードしてハーフタイムを迎えた。川崎はそのまま2点差をキープしながら試合終盤に突入すると、後半アディショナルタイム1分にFC東京の平山相太に1点を返されたが、2-1で勝利を収めて準決勝進出を果たした。
大宮アルディージャと湘南ベルマーレの対戦は、大宮が32分に泉澤仁のゴールで均衡を崩す。一方の湘南は51分に奈良輪雄太を退場で欠きながらも、70分に菊地俊介の得点で同点に追いつくと、1-1のまま延長戦に突入する。湘南は延長前半開始早々の93分に藤田祥史のゴールで勝ち越し。追いすがる大宮も111分に菊地光将が同点弾を決め、スコアは2-2のタイとなる。勢いに乗った大宮は118分に菊地が2点目を奪って勝ち越すと、120分には大屋翼が追加点。延長戦の末に4-2で湘南を下した大宮がベスト4に進出した。
■天皇杯準々決勝結果
12月24日(土)
横浜F・マリノス 2-1 ガンバ大阪
鹿島アントラーズ 1-0 サンフレッチェ広島
大宮アルディージャ 4EX2 湘南ベルマーレ
FC東京 1-2 川崎フロンターレ
■天皇杯準決勝組み合わせ
12月29日(木)
横浜FM vs 鹿島(ヤンマースタジアム長居)
大宮 vs 川崎(日産スタジアム)
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