日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年3月2日木曜日

◆鹿島鈴木PK失敗響くも、石井監督「まだ2試合目」(ニッカン)




<ACL:ムアントン2-1鹿島>◇1次リーグE組◇2月28日◇バンコク

 鹿島アントラーズはアウェーで「勝ち点3」を逃した。

 昨季タイ王者ムアントンに1-1で迎えた後半50分に失点。J1開幕の2月25日東京戦から先発6人を替えて臨み、前半12分にはタイ代表主将のDFティーラトンに直接FKを決められ先制された。FWペドロ・ジュニオールの移籍後初ゴールで同点としたが、後半39分に途中出場のFW鈴木が、自ら得たPKをゴール左に外したのも痛かった。相手は本拠地が米ロックバンド「ガンズ・アンド・ローゼズ」のコンサートで使用できず地の利を減らしたが、30度を超える暑さの中、鹿島に風は吹かなかった。

 ◆石井監督のコメント 前半はロングボールが多くなり、自分たちのつなぐサッカーができなかった。残念な結果で終わったが、まだ2試合目。切り替えて次に向かいたい。

http://www.nikkansports.com/soccer/news/1785616.html

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