日刊鹿島アントラーズニュース

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2018年5月2日水曜日

◆大迫勇也に新たな移籍先が浮上…ケルンは降格も大迫は1部残留か(ゲキサカ)





 ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也(27)に、ハノーファーへの移籍が浮上した。ドイツ『キッカー』が報じている。

 28日、ケルンはフライブルクと対戦し、2-3で敗戦。2試合を残して17位以下が決定し、2011-12シーズン以来の2部降格が決まった。そのため、主力選手の流出は必至。今季わずか4ゴールにとどまったものの、24試合に出場した大迫も例外ではないとみられている。

 すでにブレーメンからの関心が報じられている大迫だが、同誌によると、ハノーファーも興味を示している模様。現在、ハノーファーは勝ち点36の13位でほぼ残留が決まっており、来季に向けた補強リストに大迫を加えたようだ。なお、同クラブには過去にMF清武弘嗣やDF酒井宏樹、MF山口蛍が所属していた。

 大迫は、2014年冬に鹿島アントラーズから1860ミュンヘンに移籍。同年6月にはケルンへと活躍の場を移した。そのケルンでの通算成績は119試合19ゴール。今季は公式戦31試合で6ゴール3アシストを記録している。


大迫勇也に新たな移籍先が浮上…ケルンは降格も大迫は1部残留か



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