日刊鹿島アントラーズニュース

Ads by Google

2018年5月11日金曜日

◆豊川雄太が起死回生となる2戦連発弾も…チームは土壇場の失点で敗れる(ゲキサカ)





[5.9 ベルギーリーグPO2第7節 オイペン3-1シントトロイデン]

 ベルギーリーグは9日、EL予選2回戦の出場権を争う「プレーオフ2」の第8節を行い、FW豊川雄太の所属するB組4位のオイペンは敵地で2位アントワープと対戦し、1-2で敗れた。

 2試合連続スタメンの豊川は0-1で迎えた後半35分、DFムサ・ワグエのパスを受けて同点ゴールを奪取。5日のPO第7節シントトロイデン戦(3-1)に続く2戦連発弾で移籍後6ゴール目を記録した。

 しかし、チームは後半アディショナルタイム1分に失点を喫し、1-2で2試合ぶりの黒星。残り2試合でB組1位のロケレンとの勝ち点差が6から9に開き、UEFAヨーロッパリーグ(EL)予選2回戦への出場の可能性が途絶えた。


豊川雄太が起死回生となる2戦連発弾も…チームは土壇場の失点で敗れる




Ads by Google

日刊鹿島

過去の記事