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スペイン2部リーグ、デポルティボの日本代表MF柴崎岳について、チームの3部降格が濃厚になったことで来季去就が不透明となり、退団の可能性もあるという。スペインのスポーツ紙マルカが1日までに伝えている。
報道によると、昨年7月に4年契約を締結した柴崎のデポルティボ加入はあくまで“レンタル移籍”のようなもので、1年目あるいは2年目で1部昇格した場合の“完全移籍”を視野に入れたものだったという。ただ結果は、見通しを大きく下回る3部降格。1部に昇格した場合に発生する予定だった前所属ヘタフェへの移籍金は支払われず、デポルティボへの正規加入も難しくなっているという。
今後の見通しとしては、2部の他クラブ、また他国リーグのチームからの獲得オファーがあるとされる。
◆柴崎、3部降格ならデポルティボ退団の可能性 地元紙が報じる(デイリー)