日刊鹿島アントラーズニュース
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2016年12月21日水曜日
◆準V鹿島、市が表彰検討…サッカークラブW杯(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/local/ibaraki/news/20161219-OYTNT50185.html
サッカーのクラブワールドカップ(W杯)(読売新聞社協賛)で準優勝を果たしたJ1鹿島アントラーズ。ホームタウンの鹿嶋市は19日、何らかの表彰を検討していることを明らかにした。
錦織孝一市長はこの日、読売新聞の取材に、「アントラーズが鹿嶋の知名度を上げてくれた」と述べ、名誉市民のような表彰を検討しているとした。来年1月には、リーグ優勝を祝うパレードを鹿島神宮周辺で行えるよう準備を進めているという。
18日夜、橋本知事と鈴木周也・行方市長とともに、試合会場の横浜国際総合競技場(横浜市)で、鹿島のユニホームを着て観戦した錦織市長。MF柴崎岳選手のゴールが決まるとハイタッチして喜んだという。「行政としては、知名度を上げてくれたことを生かす責任がある」とも語った。
対戦相手は、注目度の高い欧州代表のレアル・マドリード(スペイン)。入場者数は6万8742人で、日本で開催されたクラブW杯歴代最多となった。鹿嶋市の飲食店などでは、チケットを確保できなかったサポーターらが集まり、テレビ中継を見ながら声援を送った。
市商工会青年部の水野明宏さん(35)は、同市宮下のレストラン「カフェテラスれんが」で応援した。2―4で敗れたものの、「親善試合ではなくガチンコの勝負で、レアルを焦らせた」と選手をたたえた。同市厨、会社役員岡本幸人さん(63)は「世界2位は立派です」と話した。
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