日刊鹿島アントラーズニュース

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2019年4月7日日曜日

◆鹿島レオ・シルバ50m7人抜き弾「信じられない」(ニッカン)






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<明治安田生命J1:鹿島2-1名古屋>◇第6節◇5日◇カシマ

首位名古屋グランパスに苦戦した鹿島アントラーズに、劇的な展開が待っていた。1-1の後半36分、MFレオ・シルバはハーフラインを数メートル越えたところでボールを受けると、右から中央に切り込みながら、細かくドリブルを刻んだ。時間にしてわずか10秒足らず、かわした名古屋の選手は7人。約50メートルをするりと持ち上がり、最後は倒れながらコースのないところに流し込んだ。「たぶん今までのキャリアで一番きれいなゴール。信じられない」。足元からボールを離さない技術が生んだ、玄人らしいゴールだった。

苦しい試合だった。前半から相手に主導権を握られ、後半立ち上がりに失点。敗色濃厚だったが、疲れの見え始めた名古屋の選手たちを尻目に、途中出場のFW安部、MF三竿らが躍動した。これでリーグ戦は5試合負けなし。同点弾で反撃ののろしを上げたMF土居は、「2点目を取られず、我慢強くできた。今季ずっとできている」と手応えを口にした。







◆鹿島レオ・シルバ50m7人抜き弾「信じられない」(ニッカン)


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