日刊鹿島アントラーズニュース

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2017年8月15日火曜日

◇ラモス氏、カズに新国立競技場での引退試合を提案(ニッカン)




<永井秀樹引退試合 OBRIGADO NAGAI:VERDY LEGENDS3-2J LEGENDS>◇14日◇味の素フィールド西が丘

 横浜FCのFWカズ(三浦知良=50)とラモス瑠偉氏(60)が、J2東京ヴェルディを昨季限りで引退した後輩の永井秀樹氏(46)の引退試合後、取材に応じた。その中で、ラモス氏がカズに「新国立競技場で引退しましょうや!!」と、ジョーク交じりで突っ込む一幕があった。

 カズは、この日の試合に集まった日本サッカー界のレジェンドの面々と「元気だったら、OBみんなでアジアのサッカーのために回ったりねって言っていたんだよね」と、OBマッチをアジアのサッカー普及のために、各国で開催する夢を語り合ったと明かした。

 するとラモス氏は、カズに「それ、あなたを待っているんだよ。だったら新国立競技場が出来るまでやれよ!! 新国立競技場で引退しましょうや!! そこからアジア回ってやろうや!! アジアの子どもたちは、あなたのプレーを見たい。ここまで(現役で)やった人、世界にいないんだもん!!」と突っ込んだ。

 カズが苦笑いしながら「ヴェルディで集まったみんなと話したんですけど…」と言いかけると、再びラモス氏が「いろいろな選手を見ているけど(客や選手が)集まるのはカズしかいない。釜本(邦茂)さんがやって、私やって、カズがやらないのはダメ。西が丘は許さないぞ!! 親戚だけでいっぱいになるんだから、やめておこう!!」と、またも引退試合の開催を勧めた。

 これには、カズもたまらず「(サッカーを)死ぬまでやるって言っているんだから、引退試合は出来ないってことだから」と言い返した。その言葉を聞いたラモス氏は「彼が真っ白な灰になるまでサッカー続けたいって気持ち、誰よりも熱いのは分かっている。いろいろなところを回って、OB戦をやりたいなと言っても、残念ながらカズが引退しないで(現役に)縛られると出来なくなる。やろうよ!! 監督にしてよ!!」とカズにリクエストした。

 カズは「ACミランなんか、世界を回って…OBもやっているからね。欧州は、やっている。僕らも…アジアでも、そういうことをやっていかないと」と最後まで訴えた。【村上幸将】

ラモス氏、カズに新国立競技場での引退試合を提案

◆ジーコ氏、スルガ銀行CSで殿堂入りセレモニー実施(ニッカン)




 元日本代表監督のジーコ氏(64)が14日、東京・JFAハウスを訪問した。

 15日に埼玉スタジアムで行われるスルガ銀行チャンピオンシップ浦和-シャペコエンセ(ブラジル)に合わせて来日。航空機事故から立ち上がったシャペコエンセをサポートしている。

 試合に向け「シャペコエンセも絶対に勝ちたいと思って来日している。私も特別な思い入れがある。お客さんが喜ぶ、スペクタクルな試合をみせてほしい」と期待を寄せた。

 試合前には、ジーコ氏の日本サッカー殿堂入り掲額記念セレモニーも行われる。昨年9月の式典にスケジュールの都合で出席できず、今回の来日に合わせ、日本代表監督として無敗(7勝2分け)だった相性抜群の会場が、晴れ舞台となる。「選ばれたことは光栄。一生懸命やって、すべてを出し尽くした国で選んでもらった。光栄のひと言」と喜んだ。

 なお試合の当日券は、オンラインや、会場での購入できる。窓口での発売は会場予定の午後4時から。予定枚数が完売した時点で終了となる。


ジーコ氏、スルガ銀行CSで殿堂入りセレモニー実施


◆C大阪に痛手…MF山村が左膝内側側副靭帯損傷で全治5週間(ゲキサカ)




 セレッソ大阪は14日、MF山村和也が左膝内側側副靭帯損傷と診断されたと発表した。山村は9日に行われたJ1リーグ第21節清水戦で負傷していた。なお、全治まで5週間と併せて発表されている。

 今季就任した尹晶煥監督にトップ下にコンバートされて躍動する山村は第21節終了時点で20試合に出場し、チーム2位の8得点を挙げていた。現在、勝ち点44で2位につけるチームにとって、大きな痛手となりそうだ。

C大阪に痛手…MF山村が左膝内側側副靭帯損傷で全治5週間

2017年8月14日月曜日

◆“本能のまま生きる”鹿島内定・阪南大MF山口一真「自分が成長できるチームかどうか」(ゲキサカ)




 阪南大のMF山口一真(4年=山梨学院高)の鹿島アントラーズ来季加入内定が13日に発表された。今夏には約1週間、デュッセルドルフ(ドイツ)の練習参加も経験したMF。複数クラブから注目されるなか、鹿島を選んだ。

 昨年から全日本大学選抜の主力として活躍。ユニバーシアード日本代表入りはならなかったが、阪南大ではチームの一番の武器である攻撃力を支え、今季の関西学生1部リーグでは前期を終えて、得点ランキングで計7得点で2位。アシストランキングでは11アシストでトップを走っている。

 結果を示すMFは、J1複数クラブから注目を集めたが「自分が成長できるチームがどうかというのを基準に選びたい。そういうところで判断したい」と考えた末に、鹿島への入団を決めた。鹿島にとって、大卒選手の獲得は2014年に筑波大から加入したFW赤崎秀平(現・G大阪)以来、4年ぶりとなる。

 鹿島からのリリースでは“MF”と表記された山口。前めのポジションではどこでもこなすことができ、今季の阪南大では“FW”としてプレーしている。J入りを見据えては、「一番はトップ下というのが自分の持ち味が出しやすいと思いますが、Jリーグではそのポジションにはいい選手や外国人選手が多いので、サイドで使われるようになっても、そこで自分の良さを出していきたいです。どこでも駒になる必要があるし、そういうプレーが求められていると思う」と言い、「サイドハーフやトップ下とか2トップの下がり気味とかで、とにかくチームの役に立ちたい」と誓った。

 今季の関西学生リーグでは得点とアシストで目に見える結果を出し、チームの前期2位折り返しに大きく貢献した。しかし本人は「満足していないです」と険しい表情。「自分の理想の結果は出せていなくて、こんなものしか出せないのかとはいつも思っています。得点数もアシスト数もまだまだ稼げたなと、これじゃだめだと。まだまだ自分は下手くそな部分がたくさんあるので、そこを伸ばしたい」と貪欲に口にする。

 そんな悔しさを持って前期リーグを終えると、今年7月末にはドイツのデュッセルドルフへ約1週間に渡って練習参加した。今年3月に行われた全日本大学選抜・ドイツ遠征でのデュッセルドルフとの強化試合を観戦していたクラブ会長が山口のプレーを見初めたことで実現したのだという。

 ドイツでのプレーは「やれるところもやれないところも、予想通りというか想像通りでした。日本とサッカーのスタイルも違って、得るものが大きかったです」と振り返る。

「パススピードに驚きがありました。日本では味方に気を遣って、わざとゆっくりしたパスを出したり、パスの質にこだわって、浮かないボールを出したりしますけど。海外の選手はとにかくスピードにこだわるので質とかは関係ない。それでトラップできなかったら、そいつのせいという。そういうところを一番感じましたね」

「足りない部分はめちゃくちゃありましたけど、通用する部分もあった。たとえば通用したのはボールを持ったときに、敵を二枚、三枚はがす部分とか。あとキックの精度やミドルシュートのパンチ力も通用した。ただフィジカルや球際の強さやスピード感は全然通用しなくて、そういうところももっと伸ばしていければ、世界で戦えると思いました」

 欧州クラブの練習に参加し、一番感じたのは「海外でサッカーをしてみたい」というもの。「デュッセルドルフに練習参加するまでは、海外でプレーする自分は想像できなくて、海外にいきたいという夢はあったんですけど、確実なものではなかった。それでも今回を経験したことで、より海外でサッカーをしてみたいという気持ちになりました。この先に(日本で)活躍して、そういう話があれば、いつか必ずいきたいと思っています」。

 ドイツでの練習参加で刺激を受けつつ、まず日本でプロとしての一歩を踏み出すことになった。J入りを控えた大学ラストシーズンで残るは、夏の大学日本一決定戦である総理大臣杯と、リーグ戦、そして全日本大学選手権(インカレ)だ。まず目前を見つめた山口は「自分は阪南のタイトルのために戦いたい。全国に挑戦できる大会はあと2回あるので、その大会で活躍して、チームが優勝できれば、大学に来てよかったなと思えるので。そこを目指します」と力を込めた。

 感覚の人、本能のまま生きる人。“問題児”と見られることもあるが、山口一真は“結果で認めさせてやる”という真っ直ぐすぎる気持ちとともに、不器用に歩みを進めてきたように見える。大学4年間で酸いも甘いも経験し、様々な人の支えを受けつつ、もがき進んできたMFは次なる挑戦の場を鹿島に決めた。ここからどんな道を切り拓くか。

(取材・文 片岡涼)

“本能のまま生きる”鹿島内定・阪南大MF山口一真「自分が成長できるチームかどうか」


◆鹿島補強第1弾 阪南大・山口 大学新人は14年の赤崎以来(スポニチ)




 鹿島は来季補強の第1弾として阪南大の山口一真(4年)の加入内定を発表。16年度に全日本大学選抜に選出された有望株で、ポジションはFWとMF。クラブは「優れた個人能力で前線のポジションを幅広くこなす攻撃的プレーヤー。質の高いドリブルとパス、左右両足による正確なシュートで決定的な仕事を行う」と評価している。

 大卒新人は14年に筑波大から加入したFW赤崎(G大阪に期限付き移籍)以来となった。

鹿島補強第1弾 阪南大・山口 大学新人は14年の赤崎以来

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