日刊鹿島アントラーズニュース
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2014年2月17日月曜日
◆内田、4月中の実戦復帰も 保存治療で回復目指す(報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/world/news/20140216-OHT1T00161.htm
右太ももを負傷した日本代表DF内田篤人(25)=ドイツ1部・シャルケ04=が4月中の実戦復帰を目指すことが16日、分かった。この日までに都内の病院で精密検査を受け、右太ももの肉離れ、腱(けん)の損傷と診断を受けた。腱の損傷具合によっては手術を受ける可能性もあったが、保存治療で回復を目指す。
内田は9日のハノーバー96戦で負傷。帰国して再び精密検査を受けていた。手術ならブラジルW杯出場も難しくなっていただけに、最悪の事態は免れた。関係者は「今年W杯があるから、手術を受けないという判断ではない」と経緯を説明し、復帰目標は「4月中」とした。
内田はこの日、古巣・鹿島のクラブハウスを訪れ、治療を受けた。「(けがについてクラブから)何も話すな、と言われているので、話すことができません」とした。
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