練習をこなす柴崎 [写真]=兼子愼一郎
日本代表は21日午後、アジアカップの準々決勝に向けた練習をシドニーで実施した。
前日に行われたグループ最終戦で、ヨルダン代表に2-0で勝利。3連勝でグループDの首位突破を果たした。ヨルダン戦の87分から途中投入されていた柴崎岳は、大会初出場。「特別な思いはなかったです。入ってみたら、いつもの試合のイメージでした」とプレーを振り返った。
「収獲は試合感覚を多少取り戻せたというところ。終了間際で、しっかりとボールを保持して終わらせることはできた」と語る柴崎。「試合に出たいという気持ちは、出ていない選手は僕だけに限らず持っていると思う。その中で自分が出た時をイメージして、出た時にしっかり貢献したい」と続ける。
「ビルドアップ、中盤の繋ぎ役というのはしっかりとこなしたい。前線への飛び出しやパス、シュート、色んな面で貢献していきたい」と、意欲を明かした。
日本代表は23日に行われる準々決勝で、グループCを2位通過したUAE代表と対戦する。
前日に行われたグループ最終戦で、ヨルダン代表に2-0で勝利。3連勝でグループDの首位突破を果たした。ヨルダン戦の87分から途中投入されていた柴崎岳は、大会初出場。「特別な思いはなかったです。入ってみたら、いつもの試合のイメージでした」とプレーを振り返った。
「収獲は試合感覚を多少取り戻せたというところ。終了間際で、しっかりとボールを保持して終わらせることはできた」と語る柴崎。「試合に出たいという気持ちは、出ていない選手は僕だけに限らず持っていると思う。その中で自分が出た時をイメージして、出た時にしっかり貢献したい」と続ける。
「ビルドアップ、中盤の繋ぎ役というのはしっかりとこなしたい。前線への飛び出しやパス、シュート、色んな面で貢献していきたい」と、意欲を明かした。
日本代表は23日に行われる準々決勝で、グループCを2位通過したUAE代表と対戦する。